Amazonが提供しているオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」。
紙の本やKindleとは異なり、音声で読書を楽しめます。
読書に対するニーズが多様化している中で生まれたサービスです。
筆者は、Audibleは読書が苦手な人におすすめだと考えています。
今回はその理由を紹介していきます。
読書習慣がない人や、これから読書を趣味にしたい人はチェックしてみてください。

Audible(オーディブル)は読書が苦手な人におすすめな理由

Audible(オーディブル)は読書が苦手な人におすすめな理由
Audible(オーディブル)は読書が苦手な人におすすめな理由を紹介します。
活字を読む必要がない
Audible(オーディブル)は読書が苦手な人におすすめな理由の1つ目は「活字を読む必要がない」です。
Audible(オーディブル)は、音声で読書を楽しむサービスなので活字を読む必要がありません。
読書が苦手な人に多くみられる傾向として、文章を読むのが好きではないことが挙げられます。
読解力に自信がない人は、試してみてはいかがでしょうか。
友人の話を聞くのが好きな人や、ラジオを聴くのが好きな人には適しています。
読書習慣が身につきやすい
Audible(オーディブル)は読書が苦手な人におすすめな理由の2つ目は「読書習慣が身につきやすい」です。
読書が苦手な人は、当然ではありますが読書習慣が身に付いていません。
しかし、普段から音楽を聴いている人は多いのではないでしょうか。
音楽を聴くように、読書に親しむことで習慣が身に付きやすくなります。
しばらくすると、無意識レベルでAudibleを聴いていることに気づくはずです。
本やKindleを運ぶ手間がない
Audible(オーディブル)は読書が苦手な人におすすめな理由の3つ目は「本やKindleを運ぶ手間がない」です。
スマートフォンやタブレットがあれば、専用のアプリでAudibleを楽しめます。
もしくは、Alexa(アレクサ)から読み上げを機能させることも可能です。
Kindleもスマートフォンやタブレットでアプリをインストールすれば利用できますが、ここでいうKindleはデバイスのことを指しています。
Kindleデバイスを買ったものの、持ち運びが面倒に感じる人もいるのではないでしょうか。
そのような人には、ほぼ何も持ち運ぶ必要のないAudibleがぴったりです。
まとめ
Audible(オーディブル)は読書が苦手な人におすすめな理由を紹介しました。
月額1500円で、豊富なジャンルの作品が聴き放題になるのでチェックしてみてください。
無料体験も利用できるため、とりあえずお試しで使ってみることをおすすめします。
筆者が最近聴いた中で興味深かったのは、『サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福』です。
聴き放題の対象なので、お得ですよ。