読書するのが遅い理由は?本を読むのが遅い原因や改善方法を解説

2022年3月31日

読書のスピードが遅い場合、習慣化できず断念したり内容を忘れてしまったりすることがあります。

 

読書するのが遅い人は、本を読むことに対するハードルを上げてしまっているかもしれません。

 

そこで本記事では、読書のスピードが遅い人の原因や改善方法を解説します。

 

本を読むのが遅く、効率よく読書したい人はチェックしてみてください。

 

BookCrunchは、書籍商・ブックセレクターのヒロキタナカ(@hiroky_info)が監修しています。

 

読書するのが遅い理由・原因

 

本を読むことは知識を増やし、ときには問題解決の緒になります。

 

しかし限られた人生の中で、すべてを読書の時間に捧げるのは難しいことでしょう。

 

そのため、1冊でも多くの本を読むためには効率的に本を読む必要があります。

 

まずは、本を読むのが遅い原因を把握しましょう

 

返り読み

 

まずは、「返り読み」が挙げられます。

 

既読の文章を読み直すことです。

 

返り読みは「うろうろ読み」とも呼ばれ、文章理解の妨げにもなります。

 

音読

 

音読には正しく読めているか確認する効果があるものの、読書速度を遅くする原因となります。

 

声を出すという動作が加わるためです

 

何となく口に出して文章を読んでいる人も少なくありません。

 

音読せずに、文章を理解し読めるようになることが重要です。

真面目な性格

 

真面目な性格も、読書の遅さに関係します。

 

文章のすべてを理解しようと熟読するタイプです。

 

受験勉強のような場合は、熟読する必要があるかもしれません。

 

しかし、小説などを読む場合には完璧に読もうとせず少し気持ちを楽にして読んでみてください。

 

読書するのが遅い場合の改善方法

 

読書が遅い人は、どのようにして改善していけばよいのでしょうか。

 

いくつかのポイントをおさえ、試してみてください。

 

目次とタイトルを確認する

 

まずは、目次とタイトルを確認することです。

 

基本的に書籍には、目次とタイトルが書かれています。

 

しかし、読書するときに目次やタイトルを飛ばし、いきなり本文から読みはじめる人も多いことでしょう。

 

読書が遅い人は、目次とタイトルを確認しつつ本の構成を掴んでください。

 

全体の流れを掴んでおけば、内容をイメージしやすくなるので読むスピードがアップします。

 

全体をざっくりと把握する

 

本文の内容を一度で理解しようとせず、全体をざっくりと読んでみましょう。

 

参考書やビジネス書、自己啓発書を読む場合に適しています。

 

ざっくりと読んでから、本格的に文章を読んでいくとスピードが早いことを実感できるでしょう。

 

まず大枠を捉えることを意識すれば、遅読を改善できます

 

指を使って読む

 

指を使って読むこともおすすめです。

 

指をガイド代わりに使うことで、自然と目が引きつけられるようになります

 

試しに目だけで読むのと、指を添えて読むのでは読書スピードに違いが感じられることでしょう。

 

指を使って読むトレーニングを繰り返すことで、よりスピードをアップできます。

 

指がガイド代わりになるだけでなく、返り読みを防ぐ効果も期待できますね。

 

読書する目的を決める

 

読書する目的を決めることも重要です。

 

自分が読みたい理由を明確にすることで、選ぶ本も絞られます。

 

目的もなく読んでいると、速度はどうしても遅くなりがちです。

 

好きなことなら夢中になれる人も多いことでしょう。

 

先が気になってどんどん読み進めてしまう状況になれば、自然に読むスピードが早くなります

 

自身の読解力に合った本を選ぶ

 

読書が遅い人は、自分の読解力を上げていくことも重要です。

 

難しく感じる場合は、文字数や専門用語の少ない本を選びましょう。

 

細かく説明している本よりも、イラストや写真の多い本もおすすめです。

 

自分の読書レベルに合わせた本をチョイスすることで、読むリズムを身につけられます。

 

読書を習慣化し、読む能力を高めていければ難しい本も読めるようになります。

 

まとめ

 

読書するのが遅い人は、本の内容を忘れるなどデメリットを被っているかもしれません。

 

しかし、読書するのが遅い場合の改善方法もいくつかあります。

 

まずは、自分に合った方法から試してみてください。

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BookCrunch編集部

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