hontoで利用可能な支払い方法を解説!電子書籍と紙の本での違いは?

利用方法
  • URLをコピーしました!
スクロールできます
読書のハードルを下げる
おすすめサービス4選
特徴価格評価
audible
Audible
(オーディブル)
20万以上の作品が聴き放題
オフライン再生可能
プロの声優や俳優によるナレーション
英語学習にも最適
無料体験
聴き放題プラン
1,500円/月(税込)

flier
flier
(フライヤー)
1冊10分で読める要約
ビジネス書中心に厳選された本
出版社/著者のチェックを経た高品質な要約
約3,700冊超の要約が読み放題
無料体験
読み放題(ゴールドプラン)
2,200円/月(税込)
特別プランなら1,980円/月(税込)
特別プラン

audiobook
audiobook.jp
(オーディオブック)
会員数300万人以上
1万5,000点以上の作品数
オフライン再生可能
ビジネス書や教養本が充実
無料体験(アプリ)
聴き放題(年割プラン)
833円/月(税込)

雨音選書_ロゴ
雨音選書
性格タイプに合わせた選書
オンラインで完結、手軽に利用可能

小説から実用書まで幅広いジャンル対応
電子書籍(Kindle/Audible)対応
試してみる
エントリープラン(3冊選書) 980円/回
レギュラープラン(10冊選書) 2,980円/回
プレミアムプラン(15冊選書) 4,200円/回
PR
各サービスの比較

「honto」とは、ジュンク堂や文教堂などの実店舗を構える書店と、通販や電子書籍といったネット書店を連携させた、ハイブリッド型書店です。

ビジネス書や雑誌、小説、コミックとさまざまなジャンルの書籍が提供されています。電子書籍や紙の本の購入はもちろんのこと、実店舗への取り寄せやクーポンの配布、書店で使えるポイントが貯まるなど、本を購入するうえで嬉しいサービスが多数あるのが特徴です。

本記事では、hontoを初めて利用する人に向けて、支払い方法を解説します。電子書籍と紙の本では利用できる支払い方法が一部異なるので、ぜひ参考にしてください。

目次

電子書籍で利用可能な支払い方法

電子書籍リーダーと本

電子書籍は紙の本と比較すると、支払い方法の選択肢が多数あります。6つに大別して紹介します。

クレジットカード

マイページまたは注文時にクレジットカード情報を登録することで、支払いが可能となります。支払いは一括のみです。カードによっては、カード番号の有効性確認のため少額(11円)の引き落としがされることがありますが、後日返金されるので安心してください。

利用可能なカードは以下の通りです。

JCB/VISA/MasterCard/アメリカン・エキスプレス/ダイナース/UC/UFJ/DC/NICOS/セディナ・OMC/三井住友/セディナCF・CF

携帯電話の決済サービス

書籍の購入費用を、月々の携帯電話の利用料金と合算して支払える、オンライン決済サービスです。hontoでは3つの会社に対応しています。クレジットカード番号などの入力が不要という利点があります。

spモード決済

ドコモが提供している「spモード」というスマートフォン向けプロバイダの機能を利用した決済方法です。spモードは月額330円で、ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)が使用可能、spモード決済が利用可能、有害Webサイトから子供を守るアクセス制限サービスの申し込みが可能になる、といった機能を備えています。

spモードは事前の申し込みが必要です。また、毎月の利用限度額や、税込み55000円以上では利用できないといった制限があるので注意しましょう。

auかんたん決済

auが提供している決済サービスです。事前の申し込みや利用料などは必要ありません。年齢別、または自身で設定した利用上限額まで使えます。

ソフトバンクまとめて支払い

ソフトバンクが提供している決済サービスです。事前の申し込みや利用料などは必要ありません。年齢によって利用限度額が異なります。

注意点は、ブラウザのバージョンによって利用できない場合があることです。また、決済は正常に完了したにもかかわらず、決済完了後の画面で「ご購入のエラー」と表示される場合があります。そのときは利用履歴を確認するようにしてください。

プリペイド型電子マネー

クレジットカードを持っていない人や、カード情報を登録したくない人に向いている決済方法です。

WebMoney

コンビニエンスストアなどで購入できる、インターネット専用のプリペイド型電子マネーです。支払い画面でプリペイド番号を入力するだけで決済できます。ブラウザのバージョンによっては利用できない場合があります。

BitCash

WebMoneyと同様に、コンビニエンスストアなどで購入できるインターネット専用のプリペイド型電子マネーです。BitCashも利用できないブラウザのバージョンがあるので注意しましょう。

アカウント情報を利用した支払い

各種サービスの登録情報を使って支払いができます。事前にクレジットカードとの紐づけが必要であったり、チャージが必要であったりするため、普段から利用しているサービスを使うとよいでしょう。

リクルートかんたん支払い

リクルートサービスを利用するために登録していたリクルートIDと、クレジットカード情報を使って支払いができます。dポイントまたはPontaポイントが貯まるため、どちらかのポイントを貯めている人におすすめです。利用限度額には注意しましょう。

LINE Pay

LINE Payアカウントに登録した支払い情報を利用して、チャージ残高から支払いができます。決済時にはLINEアプリへのログインが必要です。

PayPay

PayPayアカウントに登録した支払い情報を利用して、チャージ残高から支払いができます。PayPayアプリがインストールされたスマートフォンから決済する場合は、アプリが自動起動するためログインは不要です。インストールされていない場合は、「携帯電話番号」と「パスワード」でのログインが必要です。

楽天ペイ

楽天IDに登録した支払い情報を利用して、クレジットカードまたは楽天ポイント、楽天キャッシュで支払いできます。支払い金額が税込み100円未満の場合は利用できません。

図書カードNEXT

図書カードNEXTの金額をhontoポイントに交換して支払いが可能です(1円=1ポイント)。ポイント交換は、カート内の合計金額分までが可能です。交換したポイントは図書カードNEXTの残高に戻せないため注意しましょう。ポイントの有効期限は、交換した月の5か月後の月末です。

hontoポイント・クーポン

決済画面にて、ポイントまたはクーポンの利用を選択して利用できます。ポイントはすべてまたは一部のみの利用が選択可能です。全額をポイント、クーポンで支払った場合は領収書が発行されないので注意しましょう。

紙の本で利用可能な支払い方法

床の上に積まれた洋書

紙の本を購入時の支払い方法は、クレジットカード、コンビニ支払い、代金引き換え、図書カードNEXT、hontoポイント・クーポンでの支払いの5つです。電子書籍と同じ支払い方法は省き、コンビニ支払いと代金引き換えについて説明します。

コンビニ支払い

後払いでの支払い方法です。商品とともに届く払い込み用紙をコンビニエンスストアに持って行き支払います。税込み15000円以上の場合やギフトラッピングを選択した場合は、コンビニ支払いは選択できません。

代金引き換え

商品到着時に配送業者に商品金額と手数料を現金で支払います。手数料は税込み360円、商品金額が15000円以上の場合は手数料が無料となります。利用上限額は30万円、発送は一括のみです。全額hontoポイント・クーポンで支払った場合は代金引き換えは選択できません。

hontoの支払い方法を理解して便利に使いこなそう

PAYでのスマホ支払い

ハイブリッド型総合書店「honto」で利用可能な支払い方法を詳しく解説しました。貯めたいポイントやカードの有無によって利用できる決済方法は異なります。自分に合った方法を選ぶきっかけとなれば幸いです。

  • Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
  • コンテンツ内で紹介した商品をご購入いただくと、売上の一部が運営会社(アマノート)に還元されることがあります。
  • 各商品の紹介文は、公式サイト等の情報を参照して作成しております。
  • 掲載情報は、アマノートが独自にリサーチした時点のものです。価格変動やその他の理由により、実際の情報と異なる場合があります。最新の価格、商品詳細、およびサービス内容については、各公式サイトでご確認ください。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

忙しい毎日でも、たくさんの本を「聴く」ことができるAmazon Audible。当サイト運営者も、Audibleを活用して年間150冊以上の本を楽しんでいます。

Audibleは通勤や家事の合間にも楽しめる、当サイトイチオシのサービスです。

プロの朗読で本の世界がさらに広がり、12万以上の作品が聴き放題。今なら無料でお試しいただけます。時間がないあなたこそ、Audibleで新しい読書習慣を始めてみませんか?

\ いつでも退会できます /

  • Audibleなら、12万以上の作品が聴き放題!
  • 人気俳優・声優の朗読で本をより深く楽しめる
  • 通勤や家事の時間も有効活用
  • オフライン再生でいつでもどこでも
  • 今なら無料体験実施中

この記事を書いた人

大学院卒業後、会社員を経て現在Webライターとして活動中。中学生の頃に年間200冊以上の本を読んでいたことから、文章力が大幅に向上し今につながる。普段はライフスタイル記事や料理に関する記事を執筆中。「役に立つかどうか」だけでなく、本によって得られる「今を楽しむ」という没入感を、ぜひ皆に味わってほしいと思いワクワクしながら記事を執筆している。

目次