読書嫌いを克服するには?読書好きに変わる方法やおすすめの本を紹介

読書1
  • URLをコピーしました!
スクロールできます
読書のハードルを下げる
おすすめサービス4選
特徴価格評価
audible
Audible
(オーディブル)
20万以上の作品が聴き放題
オフライン再生可能
プロの声優や俳優によるナレーション
英語学習にも最適
無料体験
聴き放題プラン
1,500円/月(税込)

flier
flier
(フライヤー)
1冊10分で読める要約
ビジネス書中心に厳選された本
出版社/著者のチェックを経た高品質な要約
約3,700冊超の要約が読み放題
無料体験
読み放題(ゴールドプラン)
2,200円/月(税込)
特別プランなら1,980円/月(税込)
特別プラン

audiobook
audiobook.jp
(オーディオブック)
会員数300万人以上
1万5,000点以上の作品数
オフライン再生可能
ビジネス書や教養本が充実
無料体験(アプリ)
聴き放題(年割プラン)
833円/月(税込)

雨音選書_ロゴ
雨音選書
性格タイプに合わせた選書
オンラインで完結、手軽に利用可能

小説から実用書まで幅広いジャンル対応
電子書籍(Kindle/Audible)対応
試してみる
エントリープラン(3冊選書) 980円/回
レギュラープラン(10冊選書) 2,980円/回
プレミアムプラン(15冊選書) 4,200円/回
PR
各サービスの比較

読書は自分の世界を広げるとよく言われますよね。そうは言われても、昔から読書が苦手な方は、なかなか手を出せないかもしれません。

でも、大丈夫です。あなたが、読書を好きになる方法はきっとあります。

読書好きになって、世界を広げてみませんか?今回は、読書嫌いを克服する方法をご紹介していきます。

目次

読書が嫌いになる理由

本を片手にくつろぐ女性

読書が嫌いになる理由を紹介していきます。

文字を読むのが苦手

活字を読む事が苦手だという方もいらっしゃると思います。

そんな方は、読書嫌いになってしまうのも無理はないですよね。

現代は、映像や動画が出回っている時代ですから、活字を読む機会が減っているとも言われています。

そんな環境が、活字への苦手意識を加速させているとも考えられます。

読書は難しいと思い込んでいる

子どもの頃に名作を読みなさいと強要されて嫌々読んで以来、読書は難しいものだと思い込んでいるということはありませんか?

どうせ、自分は頭が悪いから読書なんてできない……とあきらめてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。

読書は難しいものだという思い込みが、読書嫌いにつながってしまっているのかもしれません。

興味のない本を選んでいる

興味のない本を選んでいませんか?

ベストセラーだからといって、その本があなたが興味のある本だとは限りません。

興味のない本を読むという経験を重ねているうちに、読書そのものが嫌いになってしまったという可能性もありますね。

読書嫌いを克服する方法

ワイヤレスイヤホンで音楽を聴く女性の横顔

読書嫌いでも本が楽しめる方法を紹介します。

耳で聴いてみる

活字を読む事に苦手意識がある方は、耳で小説を聴いてみたらいかがでしょう。

Amazonのオーディオブックなど、朗読アプリはたくさんあります。

朗読アプリを活用すれば、通勤中や家事をしながらなど、スキマ時間を利用して小説を楽しむこともできるでしょう。

さまざまな朗読アプリがありますので、いろいろと試してみて、ご自分が一番聞いていて楽しくなるアプリを選んでみて下さいね。

朗読アプリが気になる人は「Audibleとaudiobook.jpの徹底比較!おすすめは?」の記事もチェックしてみてください。

自分に合った本を読む

本は最後まで読まないといけないと思い込んでいませんか?

難しすぎて頭に入らないとか、つまらなすぎて退屈だとか、そういった本はどんどん読むのをやめていいんです。

そういう本は売ってしまうなりして、次の本を選んで読みましょう。

そうして次々に新しい本を試しているうちに、いつかは本当に面白いと感じる本に出会います

面白いと感じる本に出会えたら、しめたものです。

その本の作者を調べて、その作者が書いた本を次々に読んでみて下さい。

また、その作者が勧めている本を読んでみるのも良いでしょう。

そうして、面白いと感じる本を読むという体験を沢山重ねて下さい。

そうすることで、自然に読書好きになっていくと思います。

興味のあるジャンルの本を選ぶ

読書といったら小説を読むことだと思い込んでいませんか?

例えば、ハウツー本などを読むことも立派な読書です。

お料理が好きなら、料理関係の本をどんどん読みましょう。

サッカーが好きなら、サッカー関係の本を選んで読むのが良いでしょう。

動物が好きなら、動物関係の本を読むと楽しいですね。

ご自分の興味のあるジャンルの本を選んで読むことで、本を読むという習慣が自然につきます。

そこから、新しい本を読んでみようかなと興味がわいてみたら、小説などもぜひ読んでみて下さい。

好きなジャンルの本が、あなたが読書の世界へ踏み込む入口になってくれるでしょう。

小説の選び方が気になる人は「小説の選び方7選!読書に小説を選ぶメリットについても解説」の記事も確認してみてくださいね。

読書が嫌いな人におすすめの本3選

読書が嫌いな人におすすめの本を3冊ご紹介します。

シャーロック・ホームズシリーズ

読書嫌いな方でも一度は耳にしたことのあるのが、シャーロック・ホームズの名前ではないでしょうか。

シャーロック・ホームズの本を読んだことはなくても、ホームズが名探偵だという事を知らない人はほぼいませんよね。

読書を始める第一歩として、世界的に有名な推理小説を読んでみるのも良いのではないでしょうか?

怪奇現象や謎から始まる推理小説は、続きが気になってしまい、自然にページをめくりたくなってしまいます。

読書が苦手な方は長編よりも、短編がおすすめです。

まずは「シャーロック・ホームズの冒険」をお試し下さい。

O・ヘンリー傑作選

読書嫌いの方はとにかく、短い間にハラハラドキドキと結末のどんでん返しを味わえる短編をおすすめします。

O・ヘンリーは短編の名手と言われている名作家で、短い間に息の詰まるようなドラマを味わわせてくれます。

あっという間に読むことができるので、まずは一編だけ読んでみましょう。

それが面白かったら、他の作品も次々に読んで、O・ヘンリーの世界を楽しんで下さいね。

サルが食いかけでエサを捨てる理由

こちらの本は、動物好きの方におすすめの一冊です。

著者は100匹以上の動物と暮らしていて、飼ったことのない動物は診察しないというポリシーを持っているカリスマ獣医師の野村純一郎先生。

非常に読みやすい文で、生き物と人間についてさまざまな角度から語ってくれます。

特に動物好きではないという方も、ついつりこまれて読んでしまうのではないかと思うくらい面白い一冊ですので、こちらもぜひお試し下さい。

まとめ

読書が嫌いな人におすすめの3冊をあげてみましたが、もちろん、これらの本も難しいとか、つまらないと感じたら、即、読むのをやめて下さっていいんです。

大切なことは面白いと感じる本を探すことに尽きるのではないでしょうか。あなたが面白いと感じる本はきっとあります。面白い本を次々に読んで、読書を大いに楽しんで下さいね。

[st-card myclass=”” id=”5318″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

  • Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
  • コンテンツ内で紹介した商品をご購入いただくと、売上の一部が運営会社(アマノート)に還元されることがあります。
  • 各商品の紹介文は、公式サイト等の情報を参照して作成しております。
  • 掲載情報は、アマノートが独自にリサーチした時点のものです。価格変動やその他の理由により、実際の情報と異なる場合があります。最新の価格、商品詳細、およびサービス内容については、各公式サイトでご確認ください。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

忙しい毎日でも、たくさんの本を「聴く」ことができるAmazon Audible。当サイト運営者も、Audibleを活用して年間150冊以上の本を楽しんでいます。

Audibleは通勤や家事の合間にも楽しめる、当サイトイチオシのサービスです。

プロの朗読で本の世界がさらに広がり、12万以上の作品が聴き放題。今なら無料でお試しいただけます。時間がないあなたこそ、Audibleで新しい読書習慣を始めてみませんか?

\ いつでも退会できます /

  • Audibleなら、12万以上の作品が聴き放題!
  • 人気俳優・声優の朗読で本をより深く楽しめる
  • 通勤や家事の時間も有効活用
  • オフライン再生でいつでもどこでも
  • 今なら無料体験実施中

この記事を書いた人

『おりょうり犬ポッピーシリーズ(ポプラ社)』や、『ぐらん×ぐらんぱ!スマホジャックシリーズ(小学館)』、『イケてる!ろくろ首!!(講談社)』、『世界中からヘンテコリン(小学館)』など、子ども向けの本をいろいろと書いています。また「ヨガで文学探訪」という本をあれこれ紹介するコラムも、せっせと書いています。

目次