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1日の中で理想的な読書の時間帯は?朝・夜に読書するメリットとデメリット
あなたは、1日にどの程度の時間を読書に費やしていますか。
人によって、本を読む時間帯も異なりますよね。
朝型・夜型という違いによっても、適した時間帯は変わってきます。
そこで本記事では、読書するのに適した時間帯について解説します。
無理なく読書習慣をつけたい人は、ぜひチェックしてみてください。
読書に適した時間帯:朝読書のメリット
朝に読書するメリットは、どのようなものがあるのでしょうか。
おすすめのジャンルについても解説します。
メリット1. 目覚めがよくなる
読書すると脳に刺激を与えられ、目覚めがよくなるかもしれません。
朝のフレッシュな状態で脳に刺激をあたえることで、気分を落ち着かせる効果も期待できます。
読書はストレスを軽減できる可能性も秘めているため、心身ともにリフレッシュされたよい状態で仕事や学校に行けるでしょう。
メリット2. 時間を確保しやすい
朝は、夜と比べて時間をコントロールしやすい傾向にあります。
夜は疲労感や急な会食などで、時間をとれない可能性があるでしょう。
そのため、朝は自分の時間をつくれる貴重なタイミングといえそうです。
朝読書におすすめの本のジャンル
おすすめの本は、自己啓発本やビジネス書。
小説は、ついつい物語に没頭してしまいがちです。
続きが気になると、仕事や勉強に集中できないかもしれません。
一方で、自己啓発本やビジネス書を読むとモチベーションを高められます。
ストーリー性が薄く、細切れ時間に読みやすい点が魅力です。
おすすめは、『時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』。
時間を巧みに操りたい人は、チェックしてみてください。
読書に適した時間帯:朝読書のデメリット
朝読書のデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。
朝読書の習慣化を阻むものに、注意を払う必要があります。
デメリット1. 眠気
一番のデメリットは、ずばり眠気です。
朝起きてすぐは、読書に集中できない人も多くいるのではないでしょうか。
早起きが苦手な夜型の人は、朝読書に向いていないかもしれません。
デメリット2. 準備で忙しい
早起きすれば時間を確保できますが、ついつい二度寝して時間がなくなってしまう人も多いのではないでしょうか。
人によっては朝食や弁当の準備、身だしなみを整えるなどさまざまな準備が必要です。
通勤通学に時間がかかり、うまく時間が取れないという人も多くみられます。
読書に適した時間帯:夜読書のメリット
朝が苦手な人は、夜にゆっくり読書することも検討してみてください。
夜読書のメリットと、おすすめのジャンルについて解説します。
メリット1. 睡眠時に記憶が定着しやすい
寝ている最中に、記憶が定着していくといわれています。
そのため、参考書などは夜読書にぴったりです。
メリット2. 一冊をじっくり読める
仕事が終わってゆっくりできるような状況であれば、読書に時間を割く余裕はとれそうですよね。
自分へのご褒美のような形で、読書の時間を用意しておくのもおすすめです。
夜読書におすすめの本のジャンル
夜読書におすすめの本のジャンルは、記憶に定着させたい参考書などです。
また、リラックスした状態で読むジャンルとしては、小説やエッセイなどもおすすめします。
ホラーなどのジャンルは、刺激が強く睡眠を妨げる可能性もあるので要注意です。
なお、学習法に関してのおすすめ本は『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』。
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読書に適した時間帯:夜読書のデメリット
デメリットには、一体どのようなものがあるのでしょうか。
デメリット1. 読書する余裕がない
仕事や学業で疲れ切ってしまい、読書する余裕がないということです。
食事や入浴などを済ませたら、後は寝るだけという人もいるでしょう。
無理に夜に読書せず、早めに寝て朝読書に切り替えて習慣化してしまうのもよいかもしれません。
デメリット2. 夜更かしをしてしまう
時間を気にする必要のないときは、読書に熱中してついつい夜更かししてしまうのも一興です。
しかし、翌日に仕事や授業がある場合は夜更かしはデメリットになります。
読書の時間帯はライフスタイルから逆算
ライフスタイルによって、適した読書の時間帯は異なります。
朝読書・夜読書のどちらが自分に向いているのかチェックしてみてください。
あわせて「読書のメリット7選!朝読書・夜読書のメリットについても紹介」の記事もどうぞ。