読書の苦手意識を克服する方法とは?苦手克服におすすめ本も紹介

2022年4月15日

「自分は読書に対して苦手意識がある」という人も多いかもしれません。

 

本を読みたい気持ちはあるものの、前向きに取り組めないのはなぜなのでしょうか。

 

なぜ読書が苦手なのか、克服するためにはどのような方法を取り入れるとよいのかについて解説します。

 

読書に対する苦手意識を克服する方法をチェックしてみてください。

 

苦手な読書を克服するためにおすすめな本も紹介しているので参考にしてくださいね。

 

BookCrunchは、書籍商・ブックセレクターのヒロキタナカ(@hiroky_info)が監修しています。

 

読書が苦手になる理由

 

そもそも自分が読書を苦手になった理由はどういったことなのでしょうか。

 

苦手意識を克服するためには、原因を解明することが大切です。

 

原因を解明すれば読書を好きになれる可能性が高まります。

 

読書量を意識しすぎている

 

読書を趣味にするうえで「少しでも多く読もう!」とハードルを上げすぎてしまう人がいます。

 

目標の読書量を達成できなかった場合に、挫折してしまう恐れがあります

 

結果として苦手意識が生まれるため、無理をしないことが重要です。

 

難しい本ばかりを読もうとしている

 

本は文字数、文字間隔、内容など様々な要素があります。

 

子どもでも読めるものから専門的な知識を前提とした内容の本もあります。

 

苦手意識が生まれた理由として、そのような難しい本ばかりに挑戦している可能性があります

 

最後まで読めない本を選ぶのではなく、読みやすい本を選びましょう。

 

読書習慣が身についていない

 

活字が苦手という方は読書習慣が身についていない状態です。

 

無理やり本を読もうとしても気分が乗っていない状態では、苦手意識が生まれる原因になります。

 

読書習慣が身につくと本を読むリズムやテンポがよくなります

 

1日30分など時間を決めて読書習慣を身に付けていきましょう。

 

読書の苦手意識を克服する方法

 

読書を苦手にする原因が解明できたら、次は苦手意識を克服していきましょう。

 

今までのネガティブな印象を改善して読書を楽しめる方法を解説します。

 

興味があるジャンルの本を選ぶ

 

読書を好きになるためには、興味があるジャンルの本を選びましょう。

 

自分が嫌いとしているジャンルを無理やり読んでも、苦手意識が強くなるだけです。

 

知識を豊かにするため、難しい本に挑戦することも大切です。

 

しかし、読書習慣が身についていない方にとっては興味があるジャンルから読みはじめることをおすすめします。

 

簡単な本から読んでみる

 

読書に対する苦手意識を無くすために、簡単な本から読んでみてください。

 

文字量が少ないもの、イラストが多く漫画に近いものがおすすめです。

 

ジャンルとしては、エッセイ本が文体も柔らかく、短時間で読めるため人気です。

 

「活字が多い本は嫌い」という人も、簡単な内容の書籍であればすらすらと読めます。

 

漫画や雑誌も読書の苦手克服におすすめです。

 

本を読む楽しさを経験し、本の内容や言葉の意味にとらわれすぎないことが重要です。

 

読書は小説だけが楽しみ方ではないため、最初は無理なく読めるものを選んでください。

 

読書の時間を決めて習慣化する

 

読みやすい簡単な本を購入したら、読書時間を決めて習慣化しましょう。

 

寝る前などに15分~30分読むことを習慣づけてみてください。

 

通勤・通学も読書を習慣化するのに最適です。

 

移動用とじっくりと読む用に分けることも、本を楽しく読むことにつながります。

 

読み方を決めて習慣づけると、自然と次に読みたい本を探すようになります。

 

自分が気に入った作者のSNSをフォローして新刊情報を得られるようにしてください。

 

よい読書体験をすることでポジティブに読書を継続できます。

 

話題の本を選ぶ

 

読書することで「自分の知識や話題を広げられる」というメリットがあります。

 

人生に役立つような本からトレンドで話題になっているものまで、様々な本が出版されています。

 

話題の本は誰でも手軽に読みやすい傾向にあります

 

完全に理解しようとするのではなく、自分にとって必要な内容を吸収する読み方がおすすめです。

 

文章は軽く読み流すような形でも問題ありませんので、ざっくりと読むだけでも読書はメリットがあります。

 

電子書籍を活用する

 

電子書籍を活用すれば、様々な本をいつでも読めるようになります。

 

電子書籍のメリットは重い本を持ち歩く必要がない点です。

 

興味のある本をいつでも購入できるため、読書機会を増やすことに繋がります。

 

AmazonのKindleなどは無料で公開されている書籍もあり、ジャンルも豊富です。

 

イチオシは、月額980円で読み放題の「Kindle Unlimited」。

 

電子書籍は趣味や仕事、学びに関するものなど様々な本を手軽に購入できます。

 

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読書の苦手意識克服におすすめな3つの本

 

読書の苦手意識を克服する方法を紹介しましたが、どのような本から読み進めればよいのでしょうか。

 

読書が苦手な人でも読みやすい3つの本を紹介します。

 

『夢をかなえるゾウ』

 

「夢をかなえるゾウ」は水野敬也さんの自己啓発系の本です。

 

平凡なサラリーマンが「神様」を名乗る「ガネーシャ」に出会うことで、人生観が変わっていくストーリーになっています。

 

人の形をしたゾウのようなガネーシャは、関西弁を話し人の心を読めます。

 

主人公はガネーシャが与えた試練を実践しながら身につけていくことで、継続と実践の重要さを知る物語です。

 

実在の人物のエピソードを交えた読みやすい物語なので、読書の苦手意識克服におすすめです。

 

『きまぐれロボット』

 

「きまぐれロボット」はショートショートの神様と呼ばれる、星新一さんの小説です。

 

星新一さんはショートショートと呼ばれる、短いストーリーを集めた短編集が人気の作家です。

 

ロボットや宇宙をテーマにした作品が多く、本作もその1つになっています。

 

博士の不思議な発明が騒動を巻き起こす展開となっており、星新一さんを知る上でもおすすめな読みやすい本です。

 

『そして誰もいなくなった』

 

「そして誰もいなくなった」はアガサ・クリスティーさんの名作推理小説です。

 

孤島に招待された10人の男女はお互い面識がなく、招かれた理由もはっきりとしていません。

 

彼らが招かれた理由が明かされていく中で事件が起きます。

 

アガサ・クリスティーの代表作であり、気になるストーリーでどんどん読み進められる内容になっています。

 

「推理小説は難しそう」と考えている人は、こちらの名作で苦手意識を克服してください。

 

読書の苦手克服は本を楽しむことからはじめよう!

 

読書が苦手な人の克服方法について紹介しました。

 

読書が苦手になった原因を知り、自分にあった読書スタイルを見つけることが重要です。

 

読みやすい本や興味のある本を見つければ、苦手意識は改善できます。

 

自分なりの読書スタイルを見つけて様々な本を楽しんでください。

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浅倉恭介

文章を書くのが好きで、ライターとして2016年から活動しています。動物とエレキギター、一眼レフ、野球が好きです。また、昔は接客業をしていて、いまでもコンビニの新商品を買うのが趣味です。日常に役立つ記事を届けていきます!

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