読書は何冊読むのが効果的?日本人の読書量や何冊も読む方法を紹介

2022年4月4日

「読書を趣味にしたいけど、何冊ぐらい読めばよいのだろう?」と悩んだことはありますでしょうか。

 

社会人になってから知識量を増やすために、読書をはじめる人も多いことでしょう。

 

そのような悩みを持つ方のために、読書は月に何冊が理想的か解説します。

 

日本人の読書量についても紹介しているので、参考にしてください。

 

読書量を増やす方法もチェックして、知識の幅を広げてくださいね。

 

BookCrunchは、書籍商・ブックセレクターのヒロキタナカ(@hiroky_info)が監修しています。

 

読書は月に何冊読むのが効果的なのか

 

読書する際に「月に何冊程度読めばよいのだろう?」と感じたことはありませんか?

 

読書のスピードは人それぞれですが、日本人の平均量を知って参考にしたい方も多いでしょう。

 

読書の理想的な量について確認していきましょう。

 

日本人の平均読書量は?

 

毎日のように新しい本が刊行されていますが、そのすべてを読むことは不可能です。

 

「せめて月に1冊は読みたい」と考えている人も多いでしょう。

 

文部科学省によれば、1ヶ月の平均読書量は、小学生が7.5冊、中学生が2.5冊、高校生が1.5冊というデータが公表されています。

 

参考:子どもの読書活動推進の取組~子どもの読書活動の推進について~(文部科学省

 

1日の平均読書時間は書籍が26分、雑誌が24分の計49分というデータもあるのです。

 

さらに文部科学省によると、1ヶ月間の読書量を年代別にみると、全年代(10代後半〜70代以上)でおおよそ1 〜2冊程度となっています。

 

参考:資料3.「国民の読書推進に関する協力者会議」報告書素案(文部科学省

 

そのため、日本人の平均年間読書量は「12冊~13冊」程度でしょう。

 

小学生や中学生は多い傾向にあります。

 

読書は月に何冊が理想的なのか

 

日本人の平均読書量を紹介しましたが、実際にどの程度読むことが理想的なのでしょうか?

 

本はページ数や、内容によって読み進めるスピードが異なってきます。

 

日本人の平均読書量を参考にしながら、自分に合った読書量を考えていきましょう。

 

読書量は時間を大切にする

 

読書は何冊読むかも大切ですが、時間に注目することもおすすめです。

 

読む時間であれば、内容に限らずに習慣化できるでしょう。

 

難しい本も読みやすい本も、まずは「毎日30分」からはじめてください。

 

読書に慣れてきた人は、「1ヶ月に4冊~5冊」を目指しましょう。

 

1週間に1冊読むペースであれば達成できる量なため、決して多くはありません。

 

さらに「1ヶ月に10冊」読めるようになると、読書のメリットを感じやすくなります。

 

本から得られた知識を日常生活に活かせたり、読書スピードがアップしたりするためです。

 

多くの本に触れることで、読書から得られるメリットは増加するためチャレンジしてみてください。

 

読書を何冊も読む方法とは?

 

読書量について把握した上で、読書を何冊も読むためにはどのような方法を取り入れるとよいのでしょうか?

 

「自分は読書の速度が遅い」、「読書の時間がなかなか取れない」という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

オーディオブックで読書量を増やす

 

「じっと座って読書するのが苦手」、「通勤は満員電車で本を開けられない」という方は、オーディオブックを利用しましょう。

 

オーディオブックというのは、本を俳優や声優が朗読した「聴く本」のことです。

 

オーディオブックは、Amazonやaudiobookなどが運営しているサービスで、様々な本を聴いて楽しめます。

 

朗読されている本は、夏目漱石の「こころ」、映画が大ヒットした「ハリーポッターシリーズ」などが用意されています。

 

自己啓発や英語学習なども用意されており、バリエーション豊富で飽きさせない内容になっているのです。

 

オーディオブックは、お試し期間を設定している企業が多く、月額費も1,000円ほどになっています。

 

「本は高くて何冊も買えない」という方も、オーディオブックは聴き放題のため、お得に楽しめます。

 

電子書籍を活用する

 

利用するまでは抵抗があった人も、使ってみると便利なことに気がつくのが電子書籍です。

 

電子書籍は楽天やAmazonをはじめ、様々な出版会社が提供しているサービスになります。

 

電子書籍は紙媒体と異なり、スペースを取らず、重さを気にしなくてよい点が魅力です。

 

Amazonなどでは、定額で読み放題のサービスを提供している企業もあり、お得に利用できます。

 

電子書籍は、読みたい本をすぐに読めるので気軽に読書に取り組めます。

 

自宅や電車、ちょっとした暇つぶしに読むことで、一度で何冊も本を読めるようになるでしょう。

 

「何となく、いま読みたい本はこれじゃない」というときも、電子書籍ならすぐに切り替えられます。

 

本のセールが定期的に行われており、ポイントを貯められるサービスもあるので、ぜひ活用してください。

 

読みやすい本からはじめよう

 

読書を趣味にしたい人は、読みやすい本からはじめてみてください。

 

文字量が少ない、イラストや写真入りの書籍がおすすめです。

 

本の内容は自分の趣味に合ったものや、エッセイが読みやすく、小説の場合は、ショートショート系の短い話をまとめたものがおすすめです。

 

読書を習慣化することで、自然と何冊も読めるようになります。

 

1冊の本を熟読して完全に理解するよりも、様々な本に触れて知識量を増やしましょう。

 

読書は週1冊で月5冊を目指しましょう

 

読書は何冊読むのが効果的かについて解説しました。

 

一度に何冊も読む時間が取れない人は、オーディオブックや電子書籍を活用してみましょう。

 

場所や時間を気にせずに、いつでも読書を楽しむことができます。

 

読書量を増やして、より多数のメリットを得ましょう。

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浅倉恭介

文章を書くのが好きで、ライターとして2016年から活動しています。動物とエレキギター、一眼レフ、野球が好きです。また、昔は接客業をしていて、いまでもコンビニの新商品を買うのが趣味です。日常に役立つ記事を届けていきます!

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