PIVOTアプリの利用料金は無料です(2026年7月時点)。App Storeでの価格表示は「無料」で、アプリ内課金の記載もありません。
2024年2月のアプリ・Web版の本格始動時には有料の「プレミアムプラン」が設けられていましたが、現在は申し込み窓口が確認できず、動画は無料で視聴できます。
本記事では、PIVOTの料金の現状、運営会社、アプリとYouTubeの違い、PIVOT TALKをAudibleで聴く方法までを整理します。
PIVOTアプリの料金は無料|月額・プレミアムプランの現状

| 項目 | 内容(2026年7月時点) |
|---|---|
| アプリの価格 | 無料 |
| 月額料金 | なし |
| アプリ内課金 | App Storeの表示に記載なし |
| 会員登録 | メールアドレスのみで登録可能 |
| プレミアムプラン | 現在は申し込み窓口が確認できない |
| 配信番組数 | 3,000本以上(App Storeのアプリ説明) |
「PIVOT 月額」「PIVOT プレミアムプラン 料金」で調べている人が多いのは、2024年2月にアプリ・Web版が本格始動した際、有料のプレミアムプランが用意されていたためです。
当時のプレスリリース(PIVOT株式会社・2024年2月26日)では、新着コンテンツを1週間無料で視聴できること、プレミアム加入者は全コンテンツを見放題になることが案内されていました。その後プレミアムプランの案内ページはPIVOTマイルの案内に切り替わっており、2026年7月時点で有料プランの申し込み窓口は確認できません。
料金体系は変更される可能性があります。課金の有無は、インストール前にApp StoreまたはGoogle Playの表示で確認してください。
PIVOTとは?運営会社とサービスの概要
PIVOTとは、ビジネス領域に特化した映像メディアです。経済ニュース、投資、キャリア、テクノロジーといったテーマの動画を毎日配信しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | PIVOT(ピボット) |
| 運営会社 | PIVOT株式会社 |
| 設立 | 2021年6月1日 |
| 代表取締役CEO | 佐々木紀彦 |
| 所在地 | 東京都渋谷区神宮前 |
| 主な配信形式 | 動画・記事・音声 |
創業した佐々木紀彦は、東洋経済オンライン編集長、NewsPicksの創刊編集長、NewsPicks Studios代表取締役CEOを歴任した人物です。「PIVOT」は英語で方向転換を意味し、個人や企業が進路を変えていくことを支援するというミッションが名称に込められています。
著書『起業のすすめ さよなら、サラリーマン』は、PIVOTの方向性を知る手がかりになります。
PIVOTアプリとYouTubeの違い

PIVOTはYouTubeにも公式チャンネルを持っていますが、アプリでしか使えない機能があります。主な違いは次のとおりです。
| PIVOTアプリ | YouTube公式チャンネル | |
|---|---|---|
| 視聴料金 | 無料 | 無料 |
| オフライン視聴 | 対応 | 非対応(YouTube Premiumが必要) |
| 音声モード | あり(画面を見ずに聴ける) | なし |
| バックグラウンド再生 | 対応 | 非対応(YouTube Premiumが必要) |
| 再生速度 | 0.5倍〜2.0倍 | 0.25倍〜2倍 |
| 視聴マイル | 貯まる | 対象外 |
| 記事コンテンツ | 読める | なし |
通勤中や家事の最中に「聴く」使い方をしたい場合は、音声モードとバックグラウンド再生が標準で使えるアプリのほうが向いています。機能の内容はApp Storeのアプリ説明(2026年7月時点)にもとづいています。
PIVOTアプリの主な機能
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 音声モード | 映像を表示せず音声だけで視聴できる |
| バックグラウンド再生 | 他のアプリを使いながら再生を続けられる |
| オフライン視聴 | 事前にダウンロードして通信量を使わずに視聴できる |
| 倍速再生 | 0.5倍から2.0倍まで調整できる |
| マイリスト | 気になる番組を保存しておける |
| 視聴マイル | 視聴に応じてマイルが貯まる |
アプリを開くと「動画」と「記事」に分かれており、「スタートアップ」「マネジメント」「キャリア」といったカテゴリから探すこともできます。

PIVOT TALKはAudibleで聴ける

PIVOT TALKとは、PIVOTの動画コンテンツを音声化したポッドキャストです。2022年10月からAudibleで配信されています。
経営者・起業家・投資家へのインタビューや対談を、映像を見ずに聴ける形にまとめたものです。Audibleのオフライン再生に対応しているため、通信量を気にせず利用できます。
ただし新しいエピソードの公開は続いておらず、Audibleの作品ページに表示されている最新エピソードは2023年9月のものです(2026年7月時点)。最新の番組を追いたい場合は、PIVOTアプリの音声モードを使うほうが確実です。
Audibleとは
Audibleは、Amazonが提供している「聴く読書」のサービスです。プロのナレーターや俳優が朗読した書籍のほか、ポッドキャストも配信されています。
| プラン | 月額(税込) | 聴ける範囲 |
|---|---|---|
| プレミアムプラン | 1,500円 | 数十万以上の対象作品が聴き放題 |
| スタンダードプラン | 880円 | 全タイトルから毎月1作品を選ぶ(会員期間中のみ再生可) |
どちらのプランにも30日間の無料体験があります(2026年7月時点)。再生速度の変更やオフライン再生に対応し、Amazon EchoなどAlexa搭載デバイスでも再生できます。
佐々木紀彦の『起業のすすめ さよなら、サラリーマン』もAudibleで配信されています。
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監修者の視点:ビジネス動画は「聴く」に寄せると続く
田中寛大Audibleを4年以上・累計約2,907時間(2026年7月時点)聴いてきた経験からいうと、情報系のコンテンツは映像で見ようとすると続かず、音声に寄せた途端に定着します。画面の前に座る時間を確保しなくてよくなるからです。
PIVOTのようなビジネス映像メディアは、図表を見せる回とインタビュー中心の回で向き不向きがはっきり分かれます。対談やインタビューの回は音声モードで十分に成立しますが、決算や市場の解説で図表が出る回は画面を見たほうが早く理解できます。
速度については、はじめから2倍にすると内容が残りにくくなります。私は普段2.0倍で聴いていますが、慣れるまでは1.2倍あたりから少しずつ上げていくほうが定着しやすいと感じています。
PIVOTアプリに関するよくある質問
- PIVOTアプリの月額料金はいくらですか?
-
月額料金はかかりません。2026年7月時点で、App Storeでの価格表示は「無料」、アプリ内課金の記載もありません。会員登録もメールアドレスのみで完了します。
- PIVOTのプレミアムプランはまだありますか?
-
2026年7月時点では、有料プランの申し込み窓口が確認できません。2024年2月のアプリ・Web版本格始動時には有料のプレミアムプランがありましたが、現在は案内ページがPIVOTマイルの案内に切り替わっています。
- PIVOTアプリとYouTubeの違いは何ですか?
-
アプリには、オフライン視聴・音声モード・バックグラウンド再生・視聴マイルがあります。YouTubeでこれらの機能を使うにはYouTube Premiumの契約が必要です。また記事コンテンツを読めるのはアプリとWeb版だけです。
- PIVOTアプリは安全ですか?運営元はどこですか?
-
運営元はPIVOT株式会社(2021年6月1日設立・代表取締役CEO 佐々木紀彦)です。登録に必要なのはメールアドレスのみで、支払い情報の入力を求められる場面は2026年7月時点で確認できません。
- PIVOT TALKは今も更新されていますか?
-
新しいエピソードの公開は止まっています。Audibleの作品ページで確認できる最新エピソードは2023年9月のものです(2026年7月時点)。過去のエピソードは引き続き聴けます。
- PIVOTの動画を音声だけで聴くことはできますか?
-
できます。アプリの音声モードを使うと、映像を表示せずに音声だけで再生できます。バックグラウンド再生にも対応しているため、他のアプリを操作しながら聴き続けられます。
まとめ:PIVOTアプリは無料で使える
PIVOTアプリは、2026年7月時点で月額料金なしに使えるビジネス映像メディアです。3,000本以上の番組が配信されており、音声モードやオフライン視聴にも対応しています。
かつてあった有料のプレミアムプランは、現在は申し込み窓口が確認できません。まずは無料のまま、PIVOTで気になるテーマの番組を1本聴いてみるところから始められます。

