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読書が続かない人の特徴は?本を読むことを習慣化する方法やおすすめサービスを紹介

2022年4月29日

読書と猫

amada

幼い頃から読書が好きで、自分でも文章を綴るようになりました。また、趣味として映画鑑賞や写真撮影も行っています。文章を通して、毎日を少しだけ豊かにできるような情報を発信していきたいです。

読書をはじめてみても、なかなか続かないといった経験はありませんか。

忙しくて時間がなかったり、退屈で止めてしまったりと人によって理由はありますよね。本記事では読書が続かない人の特徴や、習慣化するための方法とサービスを紹介します。

なお、「活字が苦手で読書が進まない…」「効率的に読書を楽しみたい」という方には、会員数250万人以上の【audiobook.jp】がおすすめ。小説だけでなく、ビジネス書が充実しています。まずは聴き放題年割プランの無料トライアルを試してみてください。

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読書が続かない人の特徴・理由

午後の日差しの中で読書する人

読書が続かない理由も、千差万別です。

読書が続かない人の特徴について、代表的なものを紹介していきます。

読書が続かない人の特徴・理由1. 義務や作業として行っている

義務や作業として読書をはじめても、段々と苦痛を感じてしまいます。

続けるためには、読書が楽しいと感じられるような工夫も大切です。

次へつながるような工夫を取り入れていきましょう。

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読書が続かない人の特徴・理由2. 時間管理をしない

読書を習慣化させようとして、厳格に時間を定めてしまうのは避けてみてください。

決められたスケジュール通りに実行できなくなってしまうと、挫折の原因になりやすいです。

また、忙しい人は時間管理がタイトになってしまうので負担に感じてしまうでしょう。

なお、読書に適した時間帯は人によって異なります

読書が続かない人の特徴・理由3. 目標や目的がない

目標や目的などのゴール地点を設定しないまま、読書をしていても続きません。

終わりが見えないので退屈になってしまうでしょう。

読書を習慣化させるためには、モチベーション維持も考えていく必要があります。

読書が続かない人の特徴・理由4. こだわりやルールに縛られている

読書に関して強いこだわりを持っていたり、無理なルールを設けたりするのも苦痛を感じやすいです。

生活に取り入れやすいように設定するのは大切なことですが、そのルールやこだわりが負担になってしまう場合もあります。

また、その強いこだわりやルールが守れなくなってしまうと読書が続かない理由になってしまうでしょう。

読もう!と意識せずに自然と読めるのがベストですね。

読書が続かない人の特徴・理由5. 自分に合わない本を選んでいる

読書の時間を有意義なものにしようとするあまり、興味のないジャンルや難しい本を選んでしまっている可能性があります

自分に合わない本を読むのは、読解力など高い知識と能力が必要なケースもあるでしょう。

これにより段々と作業のように感じてしまい、読書が苦痛に感じて続かなくなってしまうのです。

自分に合った本を探している人は、選書サービスを試してみてください。

『選書サービス』まとめ!プロがあなたのために本を選んでくれる」の記事でまとめています。

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読書を長続きさせる方法

ベッドで本を読む女性

読書が続かない人は、そのやり方を工夫すれば習慣化できます。

それでは、読書を習慣化させる方法ついて紹介していきましょう。

好きなジャンルから本を選ぶ

習慣化させるために必要なのは、次に続けるために工夫をすることです。

そのためにはまず、自分が読書に関心を持てるようなジャンルから本を選んでいきましょう。

特に文章を読むことに苦手意識を感じている人は、電子書籍や朗読機能などデジタルサービスを活用すると続けやすいです。

長く続けるためには、読書は楽しいものだと感じられるように精神面のフォローも考えてみてください。

Kindleもおすすめです!インディーズ漫画は無料で読めますよ。

小さな目標をたてる

目的や目標を設けないまま、だらだらと読書をしていても続けるのは困難です。

しかし、いきなり厳しい目標を設けるのは負担になってしまうのでやめましょう。

まずは、小さな目標からスタートしてみてください。

たとえば読書時間を5分に設定したり、1日5ページは読むなど無理のない範囲でゴール地点を設定していきましょう。

スキマ時間を活用する

忙しい人は、スキマ時間を活用していきましょう。

読書を習慣化させるためには、短時間でも読書を毎日行う習慣を身に着けていくことを意識してください。

短時間で読破できる要約サービスもあるので、読書をする環境や時間に合わせて読書スタイルを変えていきましょう。

たとえば通勤や通学の移動時間や、家事や育児の合間に取り入れてみてください。

朗読機能があるサービスを活用すれば、両手が塞がっているときも読書ができます。

関連サービスを利用する

読書は書籍を読む以外にも、オーディオブックや要約をまとめているサービスがあります。

特に文章を読むことに苦手意識を持っている人は、聴く形式のほうが続けやすいケースもあります。

あらゆるサービスを活用して、自分の読書スタイルを確立させていきましょう。

読書グッズにこだわる

好きな読書グッズを用意すれば、自然とモチベーションが上がります。

読書グッズ17選!選び方やおしゃれで便利なおすすめの商品を紹介」の記事でおすすめの読書グッズを厳選して紹介しているので、チェックしてみてください。

読書が続かない人におすすめのサービス

本を読む以外にも、サービスを利用して読書をする方法も続けやすいです。

それでは、読書が続かない人向けにおすすめのサービスを紹介していきましょう。

読書が続かない人におすすめのサービス1. flier(フライヤー)

flier(フライヤー)は、ビジネス書や教養書に特化した要約サービスです。

編集者や経営コンサルタントが約10分で読破できるように、本の内容を簡潔にまとめています。

音声版もあるので、好きなスタイルで効率よく短時間で読書ができます。

指差しポーズをする女性
本要約アプリ・サイト4選!flier(フライヤー)がおすすめ

続きを見る

>> flierアプリを使ってみる

※Google Play もしくは App Storeに飛びます

読書が続かない人におすすめのサービス2. オーディオブック

オーディオブックは読み上げ機能に特化しているサービスです。

このサービスは本の内容を重視しており、プロの声優を起用するだけでなく方言を用いた読み上げる音声も取り入れています。

また、スピード調節やバックグラウンド再生など機能も充実しているので使いやすいでしょう。

定額プランと買い切りプランの2種類から、自分の読書スタイルに合わせて選べます。

読書が続かない人におすすめのサービス3. Audible

AudibleはAmazonが提供している月額制の朗読サービスです。

取り扱い冊数が12万冊と多く、読みたい本が決まってない人やたくさんの本を読みたい人に向いています。

オフラインでも再生可能で、仕事や家事の合間に利用しやすいでしょう。

audiobook.jpと比較したい方は、以下の記事をご参照ください。

>> Audibleとaudiobook.jpの徹底比較!おすすめは?

読書が続かない人におすすめのサービス4. ケイドク

ケイドクは、「読書の習慣化」を目的としたサポートサービスです。

書店員が厳選した3冊が発送される以外に、読書会や編集者のトークイベントをオンラインで開催もしています。

読書が続かない人向けに習慣化しやすいようなサポート体制が充実しているので、本を選ぶのが面倒な人や読書を習慣化させるきっかけ作りにおすすめです。

読書が続かない人の特徴・理由:まとめ

読書が続かない人の特徴や、習慣化する方法を解説しました。

読書する場所や時間、そして精神面も含めて続けやすいように意識していけば、習慣化できます。朗読機能などサービスの種類も豊富なので、読書を習慣化させるために利用していきましょう。

なお、「活字が苦手で読書が進まない…」「効率的に読書を楽しみたい」という方には、会員数250万人以上の【audiobook.jp】がおすすめ。小説だけでなく、ビジネス書が充実しています。まずは聴き放題年割プランの無料トライアルを試してみてください。

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