ビルゲイツがおすすめする本10選を紹介!人生に一度は読むべきおすすめ本

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マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏。アメリカ合衆国1955年10月28日生まれの実業家、慈善家です。無類の読書家として知られるビル・ゲイツ氏は半年ごとに夏や冬の休暇時期に読む「おすすめの本」を発表しています。

この記事では、ビル・ゲイツがおすすめする本10選を紹介します。ぜひ、気になる作品を見つけてみてください。

目次

ビルゲイツがおすすめする本10選

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ビル・ゲイツがおすすめする本10選を紹介します。

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」は、多くの人が否定的な意見に強く影響されていること、そして実際には世界が着実に改善されているということを学べる本です。自分自身の認識を疑い、より事実に基づいた世界を認識することの重要性を、具体的な例とともに説いています。世界の見方を変えてくれる一冊です。

参考:Why I want to stop talking about the “developing” world(Bill Gates)

21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考

現在直面している課題や将来私たちを待ち受ける可能性のある問題に対して、鋭い洞察と明快な思考でアプローチする本です。今日の複雑な世界を生き抜くために必要な心構えを、さまざまな視点から深く掘り下げています。事象の見方や問題への対処法について新たな理解を得られるでしょう。

参考:A guide to worrying in the 21st century(Bill Gates)

異星の客

「異星の客」は、1961年にアメリカのSF作家R.A.ハインラインによって執筆されたSF小説。1962年のヒューゴー賞と1975年のローカス賞を受賞しています。

チャンピオン号が火星で発見した青年、ヴァレンタイン・マイケル・スミスは、25年前に行方不明になった火星探検隊の遺児で、火星人に育てられました。地球人と大きく異なる思想を持つマイクは地球に帰還し、ジュバル・ハーショー、ジリアン・ボードマンらとの交流を経て、「世界の全ての教会」という宗教を立ち上げます。しかし、その教義が地球の既存のモラルに反し人類に受け入れられず、迫害され、最終的に殺害されてしまします。

参考:The best introduction to grownup sci-fi(Bill Gates)

シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」

予測の魅力を豊富なエピソードを通して紐解く一冊です。野球、天気予報、地震、経済、インフルエンザ、ギャンブルなど、予測と確率の世界について言及しています。完璧な予測は存在しないこと、そして予測の不確実性を理解し表現することの重要性を教えてくれる、読み応えのある本です。

参考:Politics, baseball, and poker(Bill Gates)

新インナーゲーム

「新インナーゲーム」では、自己の本能と成長の可能性を信じること、批判的な内面の声を抑え、子どものような直感を活かすことの大切さを説いています。プレッシャーを感じる瞬間こそ、最大の力を発揮するための心構えと方法が明らかにされており、どんな競争環境でも自己の限界を超えるためのヒントとなるでしょう。

本書ではテニスを軸にしていますが、スポーツやビジネスのあらゆる場面で応用可能な内容です。

参考:The best guide to getting out of your own way(Bill Gates)

いま、翔び立つとき 女性をエンパワーすれば世界が変わる

ビル・ゲイツの奥様、メリンダ・ゲイツによる著書です。世界最大の慈善団体の共同議長として活動するメリンダ・ゲイツ。20年以上にわたる慈善活動から得た経験を基に、出会った人々の実話と豊富なデータを通して、性差別、暴力、教育といった問題の解決策を提案し、女性の地位を向上させることの重要性を語ります。

参考:Melinda has a terrific new book coming out(Bill Gates)

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

人類をホモ・サピエンスという動物の一種と捉え、どのように地球の支配者となったのかについて学べる一冊です。著者は、事実と推測、そしてその根拠を巧みに織り交ぜ、ユーモアを交えつつ、我々が他の動物種とどう異なり、なぜ唯一無二の存在となったのかが明快に、そして楽しく解説されています。人類の過去を深く掘り下げ、現在を理解し、未来への洞察を得られます。

参考:How did humans get smart?(Bill Gates)

SHOE DOG(シュードッグ)

ナイキの共同創業者フィル・ナイトさんの、起業家精神の真髄を描いた自伝です。1962年の創業から1980年の上場に至るまでの情熱的な旅路を鮮やかに語ります。ナイトが直面した試練、挫折、そして最終的な成功への道のりは、起業の魅力と厳しさをリアルに伝えます。運、情熱、そして行動力がビジネス成功の鍵であることを実感させる一冊です。

参考:An honest tale of what it takes to succeed in business(Bill Gates)

いま、希望を語ろう 末期がんの若き医師が家族と見つけた「生きる意味」

末期がんと診断された若き脳神経外科医が綴る、命の尊さと人生の意味を問い直すきっかけをくれる本です。著者は、医師としてだけでなく、患者としての立場から、残された時間の大切さ、そして「今」この瞬間の価値を記しています。病と直面しながらも、諦めることなく病と向き合う姿勢に心を打たれることでしょう。

参考:This book left me in tears(Bill Gates)

レオナルド・ダ・ヴィンチ 上

史上最も多才で革新的な人物の一人、レオナルド・ダ・ヴィンチの生い立ちから「最後の晩餐」の制作に至るまでの軌跡をたどり、いかにしてその革新的なアイデアが生まれたのかを解説した伝記です。レオナルドの多くの人に知られざる側面と、彼の創造性の源を明らかにする一冊。オールカラーで図版144点を収録しています。

参考:Leonardo is one of the most fascinating people ever(Bill Gates)

まとめ:ビルゲイツのおすすめ本

ビル・ゲイツがおすすめする本10選を紹介しました。彼のおすすめする本からは、世界を変える新たなアイデアや解決策が見つかるかもしれません。読書を楽しみながら、新しい視点を得てみましょう。

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この記事を書いた人

本の魅力を広く伝え、人々の日常に彩りを加えることを目指しています。読書のヒントや、新しい本との出会いのきっかけになれば幸いです。

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