電子書籍サービスが普及し、参考書もスマホやタブレットで手軽に読めるようになりました。しかし、電子書籍サービスは近年種類が増えており、どれを選べばよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
この記事では、参考書が読める電子書籍サービスについておすすめの3つを紹介します。自身に合った選び方のポイントや注意点も解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
参考書を電子書籍サービスで読むメリット
電子書籍サービスを利用して参考書を読む際には、以下のようなメリットがあります。
持ち運びが便利
電子書籍サービスを利用することで、スマホやタブレット1台で複数の参考書が読めるため、持ち運びが便利になります。参考書は重いものやサイズの大きいものもあるので、荷物がかさばることなく読めるのは大きなメリットといえるでしょう。
読みたいページがすぐ開ける
電子書籍では、読みたいページを開いたままにしておいたり、しおりの機能を活用したりすることで、読みたいページがすぐ開けるというメリットがあります。ページを開いておくために片手で押さえておく、というような手間もかかりません。
便利な機能が付いている
電子書籍サービスによっては、使いやすさを追求した便利な機能や学習に役立つ機能が付いているものも少なくありません。一例を挙げると、以下のような機能があります。
紙の書籍ではできない機能は、電子書籍ならではのメリットでしょう。
参考書を読むための電子書籍サービスの選び方
電子書籍サービスを選ぶ際には、以下の点に留意してみましょう。
参考書の種類や品揃えで選ぶ
自分が必要とする参考書がそろっているかどうか確認しましょう。大学受験向けの参考書が充実しているサービスもあれば、資格試験の問題集に強いサービスもあります。ジャンルで絞り込み検索をして、種類や品揃えを確認しておくと安心です。
新刊の配信スピードや絶版本の取り扱いなども確認するとよいでしょう。
対応端末の種類で選ぶ
電子書籍サービスによって、利用できる端末が異なる場合があります。スマートフォンやタブレット、パソコンなど、複数の端末で同期して使えるサービスが便利です。
参考書の場合、通勤通学中はスマートフォンで閲覧し、自宅では大画面のタブレットで詳しく学習するといった使い分けができると効率的です。また、電子書籍リーダーで利用できるものもあります。自身が使いやすい端末の種類に対応しているかどうか確認しましょう。
利用しやすい価格で選ぶ
電子書籍サービスの料金体系は、都度購入型と定額型に大きく分かれます。参考書を集中的に使う時期が限られている場合は、必要な教材だけを購入できる都度購入型が経済的でしょう。一方、長期的に多くの教材を使用する予定がある場合は、月額定額で読み放題のプランを選ぶと費用を抑えられます。
また、期間限定のセールや、ポイント還元率なども総合的に比較検討するとよいでしょう。
参考書が読める電子書籍サービス3選
参考書が読めるおすすめの電子書籍サービスについて、3つ紹介しましょう。
Kindle Unlimited
Amazonが運営するKindle Unlimitedは、4万冊以上の参考書を電子書籍で楽しめます。ブルーライト軽減機能付きのKindle PaperwhiteやOasisでの閲覧が可能であるのが特徴です。
月額980円と手軽なので、電子書籍リーダーやサブスクでの学習にぴったりのサービスです。
楽天Kobo
楽天グループ運営の楽天Koboは、2万5千冊以上の参考書がそろう電子書籍サービスです。スーパーSALEやSPUなどのキャンペーンが豊富で、100円につき1ポイントが還元される楽天ポイントも利用できます。
セールやポイント活用で参考書をお得に購入したい人に適しています。
BookLive!
BookLive!は、豊富な書籍と手頃な価格、充実したクーポンが特徴の電子書籍サービスです。メモやマーカー機能に加え、アプリ内辞書で単語の意味もその場で確認できるため、参考書の学習効率を高めたい人におすすめです。
参考書を電子書籍サービスで読む際の注意点
電子書籍サービスを利用する場合には、いくつか注意しておきたい点もあります。以下の点は事前に把握しておきましょう。
オフラインでは利用できない場合がある
電子書籍サービスの中には、インターネット接続が必須のものがあります。通信環境が不安定な場所や、電波の届かない場所では参考書を開けない可能性があるため、事前に確認が必要です。
通学中の電車内や図書館など、学習の機会が多い場所でも安心して利用できるよう、オフライン閲覧機能の有無をチェックしましょう。また、オフライン閲覧が可能な場合でも、事前にダウンロードしておく必要があることを忘れないでください。
サービスが終了すると読めなくなる
電子書籍サービスは、運営会社の都合によりサービス終了が起こる可能性があります。その場合、購入した参考書が読めなくなったり、別のサービスへの移行が必要になったりする可能性があります。
主要な参考書については紙の本と併用したり、複数のサービスを使い分けたりするなどの工夫が必要です。
紙媒体より効率が落ちる可能性がある
電子書籍は便利な一方で、紙の参考書と比べて学習効率が落ちる可能性があります。紙の参考書を使用するより記憶の定着率が低くなってしまうという意見もあるようです。
また、複数のページを同時に開いて比較することが難しく、付箋やマーカーなどの書き込みも紙ほど直感的ではありません。電子書籍の特性を理解した上で、自分の学習スタイルに合わせて使い分けることが重要です。
参考書が読める電子書籍サービスを活用しよう
参考書が読める電子書籍サービスには、さまざまなメリットがある一方で、注意点もあることがわかりました。利用するサービスによって機能や特徴、料金プラン等が異なるため、自身の生活スタイルや利用頻度などに適した電子書籍サービスを選ぶようにしましょう。