ブックストッパーおすすめ10選|ブッククリップの選び方を用途別に解説

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ちょっとした用事で読書をしている場から離れる際、本を開いたままにしておきたいと考えたことはありませんか。本をふせてページのめくれを防ぐのも手間に感じてしまいますよね。本記事では、便利なブックストッパーについて紹介し、おすすめの品を紹介しています。

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目次

ブックストッパーの使い方とは?

ブックストッパーとは、本のページを開いたままにするもの。厚みのあるものには「おもり」が付いているものが便利です。別名『ページホルダー』『ベージオープナー』『ブッククリップ』『ページストッパー』などと呼ばれます。手軽に使え、本やページに痕が残るようなダメージを避けるように配慮されているものもありますよ。

快適な読書環境を整えたい方は「疲れにくい読書用椅子の選び方を解説!おすすめの10選も紹介」もあわせてチェックしてみてください。

ブックストッパーの形状と向く用途

ブックストッパーは、文庫本や新書などの小さなサイズ~雑誌、楽譜などの大型サイズまでに対応できるものがほとんど。サイズを問わずに使えるものが多いようですね。簡易的に使えるものは、100円均一の店舗で販売されていることも。

ブックストッパーの主な形

ブックストッパーの形状やタイプには下記のようなものがあります。

  • クリップ型…文書を挟む洗濯バサミのような形のクリップで、開きたいページを挟んで使います。使ううちに劣化しやすいです。
  • 差し込み型…かんざし型とも呼ばれ、本の上部に左右のページに差し込んで使うタイプ。比較的安価で軽量。持ち運びにも便利です。
  • 文鎮型…習字で使う文鎮のように、ページの間に置いて固定させるタイプ。そのまま置けるので、最も手間がかかりません。

※書見台(ブックスタンド)の前面の左右に、バータイプの押さえが付属しているタイプもあります。

ブックストッパーのサイズ

ブックストッパーのサイズは主に3種類。向く用途も紹介します。

  • 小型…持ち運び用。文庫本や新書、手帳や小型の辞書などに向きます。
  • 中型…いろいろなサイズで使うなら中型がおすすめ。自宅や職場などデスク周りで使うにもぴったりです。
  • 大型…雑誌やレシピ、教科書や参考書など大型本、厚みがあって広い面を押さえたい場合に向く。自宅利用に。

ブックストッパーの主な素材

ブックストッパーの素材は主に3種類。それぞれの特徴を紹介します。

  • プラスチック…軽量でいろいろなカラーが揃っています。安価で購入しやすいです。初めて利用する人におすすめ。
  • 金属…丈夫で耐久性があります。長く使いたい人におすすめ。重量があり安定性が高く、重い本にも使えます。
  • 木製…風合いがよく、デザイン性も高いです。どちらかというと、ブックスタンドに使われている例が多数。

用途別の選び方【早見表】

ブックストッパーは「何をしながら本を開いておきたいか」で選ぶと外しません。用途ごとに向く形をまとめました。

用途向いている形選ぶときのポイント
勉強・資格の参考書クリップ型厚い本でも挟める開口幅。片手で着脱できるもの
料理のレシピ本文鎮型・板状濡れた手でも扱える。拭ける素材だと安心
楽譜クリップ型(軽量)譜面台に干渉しない薄さ。ページをめくりやすい形
寝ながら読書クリップ型(親指タイプ)片手で本ごと保持できる軽さ
厚いハードカバー文鎮型・重量のある板状反発が強いので、挟むより「押さえる」ほうが安定

迷ったらクリップ型から試すのが無難です。持ち運びやすく価格も抑えめで、対応できる場面がいちばん広いためです。

おすすめのブックストッパー10選!

人気のおすすめブックストッパー10品を紹介しています。自分の用途に合うかどうか、参考にしてみてくださいね。

トモエ算盤 ブックストッパー

おもりがついたクリップ式のブックストッパー。挟むだけで厚みのある本もキープできると評価が高いです。できれば2つ購入し、左右のページを押さえるようにするとより安定します。カラーは4種類で、破損するたびに同じものを買い替えるヘビーユーザーもいるようです。

プラムネット ブッククリップ

幅が12cmほどの大型のブッククリップ。楽譜などの大型本でも対応できますし、ハサミ口が大きめで、ブックホルダーに一緒に使う、百科事典などの厚さにも対応できるといった一品。本を傷を防止するため、強すぎないようバネ圧を調整して、特殊なフェルト素材が貼られて工夫されています。

サンスター文具 ダイカット ウカンムリクリップ

漢字の部首、うかんむりの形をしたブッククリップ。最大で8cmまで口が開き、本の上部を2箇所留めて使用します。背表紙を避けて挟めるため、無理な力をいれることなく使えるでしょう。教科書や参考書など大型本や厚めの本にも対応可能。比較的安価でカラーも豊富です。用途によって使い分けをしたい人、子供が普段遣いするのにもおすすめです。

コクヨ 本に寄り添う文鎮

鉄製の文鎮で、本のページに沿うように真ん中にくぼみがある形をしています。金属素材の中では比較的軽量(195g)ですが、本の形にフィットするためずり落ちません。ページをめくるにも苦にならないでしょう。厚めの本、しっかりした表紙の単行本をよく読む人におすすめです。

Superior Essentials しおり

防水機能があり、ゴム製で汚れた場合でも洗って使えるのが特徴。キッチン周りでも安心です。鉄アレイのような形状で、左右におもりが入っています。滑り止めもついているため、本から滑り落ちる心配もほぼなさそうですね。読んでいる途中に左右が非対称になっても、ずれずにストレスなく本を読めます。文庫本から大型本まで対応可能。

知識工学研究所 フリップクリップ ブックホルダー

4つのクリップ部分で挟むタイプのブックホルダーです。ホールドする力があり、厚手の本を好む人におすすめ。挟み方にコツがあるため、使う際にはよく確認する必要がありますね。軽量でコンパクトに折りたため、外出先に持っていくブックストッパーを探している人にもおすすめです。

LIOOBO 楽譜クリップ ブックストッパー

差し込み型のブックストッパー。プラスチックで軽く薄いため、外出先でも簡単に使えます。楽譜クリップですが、一般的な書籍にも向きます。表面が滑らかで、本を傷つける心配もないでしょう。A4サイズの本のような大型本でも問題なく使用できます。

Specca ブッククリップ ブックストッパー

差し込み型のブックストッパーで、伸縮ができるところから文庫本から教科書サイズにも対応可能。耐久性があるプラスチック素材で壊れにくいです。いろいろな本に1つで使いたい人におすすめ。コンパクトに折りたため、専用のケースも付属しています。自宅でも外出先でも利用したい人にも喜ばれるでしょう。

スマートミー(SmartMe)折りたたみ式 トランスフォーマーブックホルダー

バネ式のクリップ型ブックストッパー付きの折りたたみ式ブックホルダー。閉じた状態で長さ約18cm×幅約5cmほどと、かなりコンパクト。持ち運びできるブックホルダーで、ホールド力の強いブックストッパーを探している人におすすめです。

TENT BOOK on BOOK

透明なアクリル板を使った文鎮型のブックストッパー。置いている上から本が読めるのがメリットです。開いたページに沿った大きめの板状で、安定しています。本を開いてメモしたり、勉強しながら確認したりする際にも使いやすいでしょう。なかなか見当たらないデザインで、高級感もあるため、本好きな人へのプレゼントにもおすすめです。

監修者の視点:ブックストッパーが効くのは「厚い本」

田中寛大

大学院で社会学を専攻していた頃、分厚い学術書や専門書を開いたままメモを取る作業が日常的にありました。そこで実感したのは、本が閉じてしまうストレスは、本が厚いほど大きくなるということです。文庫なら手で押さえられますが、ハードカバーの専門書は反発が強く、片手では到底押さえきれません。

そのため選ぶときは、自分がよく読む本の厚みを基準にするのが確実です。文庫や新書が中心ならクリップ型で十分ですが、厚い本を開くことが多いなら、挟むタイプより重さで押さえる文鎮型のほうが安定します。

あわせて気をつけたいのが、本を傷めないかどうかです。強い力で挟み続けると綴じ部分に負担がかかり、のど割れの原因になることがあります。長く手元に置きたい本ほど、挟む力の強さは確認しておくとよいでしょう

本の傷みが気になる方は「本のヤケとは?日焼けの原因と予防・修復方法」で、のど割れなど本の状態と保管方法を解説しています。

ブックストッパーに関するよくある質問(FAQ)

本を開いたまま固定できる便利な「ブックストッパー」を賢く選ぶためのポイントをまとめました。

ブックストッパーとブックスタンド(書見台)の大きな違いは何ですか?

「ブックストッパー」はクリップや重りを使って、本が開いた状態を維持することに特化したツールです。非常にコンパクトで持ち運びに適しています。一方「ブックスタンド」は、本を立てかける台そのものを指し、角度調整などが可能ですが、ある程度の設置スペースが必要になります。

分厚い参考書や、勝手に閉じてしまう新品の硬い本でも固定できますか?

はい、可能です。ただし、厚みや本の反発力が強い場合は、記事でも紹介されている「金属製」や「ウカンムリクリップ」のような、挟む力が強く、接地面が安定しているタイプを選ぶのがコツです。特に大型の雑誌や教科書には、2個使いすることでより安定して固定できます。

本にクリップの跡がついてしまわないか心配です。

大切な本を傷つけたくない場合は、クリップの先端に保護用のラバーや樹脂がついているタイプを選びましょう。また、ページを直接挟む「クリップ型」ではなく、上から置くだけの「重り型(ペーパーウェイトタイプ)」を使用するのも一つの手です。

ブックストッパーは用途やサイズから選ぶのがおすすめ!

ブックストッパーを選ぶには、自宅のみの使用か持ち運びをするのか用途を考えたり、使いたい本のサイズを考慮したりするのがおすすめです。せっかく購入しても、使いにくくてお蔵入りするのはもったいないですね。初めて使うのに迷うなら、種類が多いクリップタイプ、比較的安価に購入できるプラスチック素材がおすすめです。

ブックストッパーと合わせて使うと便利なブックスタンドについては「おすすめのブックスタンド10選!適したタイプや大きさの違いも説明!」をご覧ください。

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