flier(フライヤー)の料金プランは5つです。フリープラン0円、シルバープラン月額550円、ゴールドプラン月額2,200円、学割プラン月額880円、そして問い合わせ制の法人プラン(いずれも税込・2026年7月時点の公式サイト表記)。
出版社や著者の許可を得たビジネス書を中心に、1冊約10分で読める要約を提供しているサービスです。この記事では5つのプランの違いと、読む冊数から見た選び方、7日間無料体験と解約方法までまとめます。

flier(フライヤー)の料金プラン5つ【比較表】
本の要約サービスflier(フライヤー)のプランは全部で5つです。月額料金と読める冊数を並べると、違いは次のとおりです(税込・2026年7月時点)。
| プラン | 月額(税込) | 読める要約 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| フリープラン | 0円 | 無料の要約のみ(20冊程度) | まずサービスを試したい人 |
| シルバープラン | 550円 | 無料20冊程度+有料要約 月5冊まで | 読むのは月数冊という人 |
| ゴールドプラン | 2,200円 | すべての要約が読み放題 | 冊数を気にせず読みたい人 |
| 学割プラン | 880円 | ゴールドプランと同じ読み放題 | 高等教育機関に在籍する学生 |
| 法人プラン | 問い合わせ | 読み放題+管理画面 | 社員の読書を支援したい企業 |

フリープラン|月額0円で20冊程度
フリープランは月額0円で使えるプランです。利用にはメールアドレスでの会員登録が必要になります。
読めるのは無料公開されている要約のみで、冊数は20冊程度です。要約の文章量や読み心地が自分に合うかを確かめる用途に向いています。
シルバープラン|月額550円で有料要約が月5冊
シルバープランは月額550円(税込)で、無料の要約20冊程度に加えて、有料の要約を月5冊まで読めます。
読むのが月に数冊という人には、このプランで足ります。逆に月5冊を超えて読む月が続くようなら、読み放題のゴールドプランのほうが割安です。
まずは軽く試したい方は、シルバープランで始めるのもおすすめです。
ゴールドプラン|月額2,200円で読み放題・7日間無料体験つき
ゴールドプランは月額2,200円(税込)で、すべての要約コンテンツが読み放題になるプランです。flierが標準として案内しているのもこのプランです。
5つのプランのうち7日間の無料体験が用意されているのはゴールドプランだけです。初回の決済は無料体験期間が終わったあとに行われるため、期間中に解約すれば料金は発生しません。
なお、アプリ版から新規に申し込む場合には年割プランも選べます。年割は申込経路が限られており、契約中のアカウントから切り替えることはできません(一度解約してからアプリ版で申し込む形になります)。
学割プラン|月額880円(ゴールドの60%OFF)
学割プランは、月額2,200円のゴールドプランを60%OFFの月額880円で使えるプランです。読めるコンテンツはゴールドプランと同じ読み放題です。シルバープランとの差は月330円で、冊数制限がない分こちらが有利になります。
対象は、学校教育法に定められた高等教育機関(大学・大学院・短期大学・高等専門学校・専門学校)に在籍し、日本国内に所在する学生です。社会人学生も対象に含まれ、支払いは本人名義のクレジットカードに限られます。
注意したいのは、学割プランは新規のflierアカウント登録者のみが申し込める点です。すでにflierに登録している場合は、一度退会したうえで申し込む必要があり、それまでの読書履歴は引き継げません。また、申し込むと翌年度の4月末まで適用され、継続するには4月に学生情報と学生証の再提出が必要です。更新しないと自動的にゴールドプラン(月額2,200円)に切り替わります。
条件を満たすなら、学割プランを利用するとお得です。
法人プラン|料金は問い合わせ制
法人プランは企業向けのプランで、要約の読み放題に加えて管理画面が用意されています。管理画面からは社員の利用状況を把握でき、活用度に応じたサポートや読書会の開催といった支援も受けられます。
料金は公式サイトのサービス概要で公開されておらず、利用人数に応じた見積もりを問い合わせる形式です。導入を検討する場合は公式サイトの法人向け窓口から相談してください。
読む冊数で選ぶと迷わない

プラン選びの基準は、月に何冊読むかの1点で決まります。
- まだ読むか分からない…フリープラン(0円)で無料要約20冊程度を試す
- 月5冊まで…シルバープラン(550円)。1冊あたり110円の計算
- 月6冊以上…ゴールドプラン(2,200円)。月20冊読めば1冊あたり110円で、シルバーと並ぶ
- 学生…学割プラン(880円)。読み放題で最も安い
要約は1冊あたり約10分で読み終える分量です。シルバープランで読める上限(無料20冊+有料5冊=25冊)は、単純計算で約4時間分にあたります。読書に充てられる時間が週に数時間ある人なら、早い段階で上限に届きます。
迷ったら、7日間の無料体験があるゴールドプランで実際の読むペースを測り、月5冊に届かなければシルバープランへ変更するのが確実です。プラン変更はブラウザ版のフッターにある「料金プラン変更」、またはアプリの設定から手続きできます。
flier(フライヤー)の解約方法
解約の手順は、支払い方法によって窓口が変わります。
| 支払い方法 | 手続きする場所 |
|---|---|
| クレジットカード払い/Amazon Pay | ブラウザ版flier、またはアプリ版flier |
| Appleのアプリ内課金 | iPhone・iPadの「設定」からサブスクリプションを解約 |
| Google Play課金 | Google Playのサブスクリプション管理から解約 |
7日間の無料体験中に解約した場合、料金は発生しません。Apple・Google経由で契約した場合はflier側では解約できないため、それぞれのストアで手続きする必要があります。最新の手順は公式のよくあるご質問で確認してください。
監修者の視点:要約は「本の代わり」より「下見」に使う
田中寛大古書店を運営していた頃、ビジネス書は同じタイトルが何度も売れていく一方で、まったく動かない本もはっきり分かれていました。扱った6,951タイトルのうち2冊以上売れたのは959タイトル、全体の13.8%です。
裏を返せば、買う前に中身を見極められれば無駄はかなり減らせます。要約サービスは本を読む代わりというより、どの本を最後まで読むかを決めるための下見として使うと、月額に見合う使い方になると考えています。
flierの料金についてよくある質問
- flier(フライヤー)の料金はいくらですか?
-
プランは5つあり、フリープランが月額0円、シルバープランが月額550円、ゴールドプランが月額2,200円、学割プランが月額880円です(いずれも税込・2026年7月時点)。法人プランは問い合わせ制で、公式サイトに金額の記載はありません。
- flierは無料で使えますか?
-
使えます。フリープラン(月額0円)で、無料公開されている20冊程度の要約を読めます。加えてゴールドプランには7日間の無料体験があり、期間中に解約すれば料金は発生しません。
- シルバープランとゴールドプランはどちらがお得ですか?
-
月5冊までならシルバープラン(550円)、月6冊以上読むならゴールドプラン(2,200円)です。ゴールドプランは冊数の上限がないため、月20冊読めば1冊あたり110円となり、シルバープランと同じ単価になります。
- flierの学割プランは既存の会員でも申し込めますか?
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申し込めません。学割プランは新規にflierアカウントを登録する人が対象のため、すでに登録済みの場合は一度退会したうえで申し込む必要があります。それまでの読書履歴は引き継げない点に注意してください。
- flierの解約はどこからできますか?
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クレジットカード払いとAmazon Payはブラウザ版またはアプリ版のflierから手続きします。Appleのアプリ内課金とGoogle Play課金で契約した場合は、それぞれのストアのサブスクリプション管理画面から解約してください。
まとめ:月5冊が分かれ目
flierの料金プランは5つですが、実際に迷うのはシルバープラン(550円)とゴールドプラン(2,200円)の2択です。分かれ目は月5冊で、それを超えて読む月が続くならゴールドプランに切り替えたほうが単価は下がります。
学生なら月額880円で読み放題になる学割プランが最も安く、社会人学生も対象です。まずは7日間の無料体験で、自分が月に何冊読むかを測ってみてください。
ほかの要約アプリ・サイトと比べたい方は「本要約アプリおすすめ3選を徹底比較|料金・選び方・メリットを解説」もあわせてご覧ください。










