読書のハードルを下げる おすすめサービス4選 | 特徴 | 価格 | 評価 |
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Audible (オーディブル) | 20万以上の作品が聴き放題 オフライン再生可能 プロの声優や俳優によるナレーション 英語学習にも最適 無料体験 | 聴き放題プラン 1,500円/月(税込) | |
flier (フライヤー) | 1冊10分で読める要約 ビジネス書中心に厳選された本 出版社/著者のチェックを経た高品質な要約 約3,700冊超の要約が読み放題 無料体験 | 読み放題(ゴールドプラン) 2,200円/月(税込) 特別プランなら1,980円/月(税込) 特別プラン | |
audiobook.jp (オーディオブック) | 会員数300万人以上 1万5,000点以上の作品数 オフライン再生可能 ビジネス書や教養本が充実 無料体験(アプリ) | 聴き放題(年割プラン) 833円/月(税込) | |
雨音選書 | 性格タイプに合わせた選書 オンラインで完結、手軽に利用可能 小説から実用書まで幅広いジャンル対応 電子書籍(Kindle/Audible)対応 試してみる | エントリープラン(3冊選書) 980円/回 レギュラープラン(10冊選書) 2,980円/回 プレミアムプラン(15冊選書) 4,200円/回 | PR |
Audible(オーディブル)のファンタジー小説10選!おすすめの作品を紹介
さまざまな作品が聴き放題になる、Amazonのお得なサービス「Audible」(オーディブル)。
Audibleで聴けるファンタジー小説はどのようなものがあるでしょうか。
Audibleの聴き放題対象から、おすすめのファンタジー小説を10選として紹介します。
Audible(オーディブル)とは
Audibleとは、Amazonが提供している「聴く読書」といわれているサービスです。
プロのナレーターや俳優が朗読した本をアプリで聴けます。
会員登録をすると12万以上の作品が聴き放題になり、オフライン再生することも可能です。
Audibleを使えば両手がふさがっているときでも、読書ができます。
Audible(オーディブル)のファンタジー小説おすすめ10選
Audibleで聴き放題の対象となっている、ファンタジー小説のおすすめ作品を紹介します。
鹿の王
2015年に第12回本屋大賞、第4回日本医療小説大賞を受賞した小説です。
謎の病から生き残ったヴァンとユナが、未曾有の危機に立ち向かっていきます。
異世界に連れていってくれるような感覚になる物語です。
2021年にはアニメ映画化もされて話題になりました。
はてしない物語
ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる、児童向けファンタジー小説です。
10歳の主人公・バスチアンはあかがね色の本「はてしない物語」を読んでいました。
本を読み進めていくうちにバスチアンは本の中に吸い込まれてしまいます。
バスチアンは本の中の世界を救い、本当の自分を探す旅をしているのです。
本の中の世界と、現実世界が交差していく様子に引き込まれます。
読み進めていくうちにどんどん続きが気になり、一気に読めてしまうような作品です。
獣の奏者
リョザ神王国という架空の王国を舞台にしたファンタジー小説です。
兵器として育成される凶暴な蛇・闘蛇がいる闘蛇村。
そこで暮らす主人公エリンと、獣や自然との関わりを描いています。
世界観にのめり込んでしまうようなストーリーで、児童書ですが年齢関係なく楽しめる作品です。
人気があり、漫画化やアニメ化もされています。
烏に単は似合わない
人間の代わりに「八咫烏」の一族が支配する世界を舞台にしたファンタジー小説です。
著者の阿部智里は二十歳のときに、この作品で松本清張賞を受賞しました。
宮廷恋愛がメインかと思いきや、さまざまな人間ドラマが描かれています。
ミステリー要素も含まれているので、ミステリー好きな方にもおすすめの作品です。
RDGレッドデータガール
現代世界を舞台にしたファンタジー小説で、2013年にはアニメも放送された人気作品です。
世界遺産の熊野、玉倉山の神社で育った引っ込み思案な性格の泉水子。
勝手に東京の高校への進学を決められてしまったことをきっかけに、泉水子のまわりでは不思議な出来事が起こりはじめます。
幼なじみの深行とともに成長していく姿も描かれていて、シリーズで楽しめる作品です。
しゃばけ
日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞した小説です。
主人公・一太郎は体が弱く普段は外出するのも困難ですが、珍しく外出したときにある事件を目撃してしまいます。
それ以来不可解な事件が続くので、一太郎と家族同様の妖怪たちが協力して事件を解決していくという謎解きファンタジー作品です。
出てくるキャラクターが魅力的で、楽しく読み進められます。
Audibleでは歌舞伎俳優の中村隼人さんの朗読で楽しめます。
残月記
2022年本屋大賞候補作品になっている小田雅久仁小説です。
表題作「残月記」は、世界中を侵している月昂という感染症にかかった男の愛や人生を描いています。
どことなくコロナ禍を彷彿とさせる作品です。
残月記にはこのほかにも、月をモチーフにした異世界ファンタジー物語が3作収録されています。
どれも幻想的で怪しい雰囲気の物語なので、SF小説が好きな方にもおすすめですよ。
夜は短し歩けよ乙女
第20回山本周五郎賞を受賞し、アニメ化や舞台化もされた人気恋愛ファンタジー小説です。
ある日京都の大学で、さえない男子大学生の「先輩」は、同じクラブの後輩「黒髪の乙女」に恋をします。
恋を成就させようと奔走する先輩と、先輩の想いに気付かない黒髪の乙女。
先輩と乙女の2人の視点でかわるがわる描かれているのが特徴的な作品です。
個性あふれる登場人物たちと巻き起こす珍事件が見どころです。
ぬばたまおろち、しらたまおろち
第2回創元ファンタジイ新人賞優秀賞を受賞した小説です。
恋愛アリ、青春アリな内容で読み応えがあります。
両親を失い伯父の家に引き取られた中学2年生の綾乃。
綾乃はあるとき、自分を助けてくれた先生の母校に入学することになりました。
しかしそこは、妖怪たちが魔女と一緒に魔法を学ぶ奇妙な学校だったのです。
奇妙な授業や個性的な登場人物が魅力的な、学園恋愛ファンタジー作品。
衝撃のラストにも注目です。
Audible(オーディブル)でファンタジー小説を聴こう
Audibleでファンタジー小説を聴くと、より作品の世界観に引き込まれます。
一度読んだことがある小説もAudibleで聴くとまた違った感じで楽しめますよ。
ぜひAudibleでお気に入りのファンタジー小説を見つけてみてください。