オーディオブックの比較ポイント6つ|主要サービスを同じ項目で並べた表つき

ヘッドフォンで音楽を聴く女性
  • URLをコピーしました!

オーディオブックの比較で見るべきは6点です。①料金体系 ②無料体験の期間 ③聴き放題の対象作品数 ④得意ジャンル ⑤機能 ⑥対応端末。このうち最初に決まるのは料金体系で、月に何冊聴くかで定額と買い切りのどちらが得かが変わります。

この記事では6つの比較軸と、主要サービスを同じ項目で並べた比較表を載せます。数値は各社の公式ページで確認したものです。

Audible(オーディブル)が気になる方は、まずは30日間の無料体験で使い心地を試せます。

オーディオブックを試すなら、約15,000作品が聴き放題のaudiobook.jpが定番です。まずは無料体験から、耳で聴く読書との相性を確かめてみてください。

次に読む一冊、迷っていませんか?

「雨音選書」は、2〜3分の読書タイプチェックをもとに、あなたに合う本をプロが選ぶパーソナル選書サービス。自分では出会えなかった一冊が、最短3日で届きます。

まずは無料の読書タイプチェックだけでもOK

目次

オーディオブックを比較する6つのポイント

スマホを操作する女性の手
  • 料金体系 … 定額の聴き放題か、1冊ずつの買い切りか。月に2冊以上聴くなら定額、年に数冊なら買い切りが有利になりやすい
  • 無料体験の期間 … 使い勝手を試せる日数。期間を過ぎると自動で有料に切り替わる点に注意
  • 聴き放題の対象作品数 … 配信作品すべてが聴き放題とは限らない。対象外の作品は別途購入になるので、総作品数ではなく対象作品数を見る
  • 得意ジャンル … 小説に強いか、ビジネス書に強いか、洋書があるか。冊数が多くても、自分が聴きたい分野が薄ければ意味がない
  • 機能 … 倍速再生の上限、オフライン再生、スリープタイマー、しおりやブックマーク
  • 対応端末 … スマートフォン・タブレット・パソコンのほか、スマートスピーカーやカーオーディオで再生できるか

この6つのうち、③と④は必ずセットで見てください。作品数の多さは聴きたい本があることを保証しません。候補のサービスで、実際に読みたい本を1冊検索してみるのが一番早い確認方法です。

主要オーディオブックサービスの比較表

ソファに座ってタブレット端末を使う若い女性

現在も提供されている主要サービスを、同じ項目で並べたものです。

サービス料金(税込)聴き放題無料体験得意ジャンル
Audibleプレミアム月額1,500円/スタンダード月額880円プレミアムは数十万以上の対象作品30日間幅広い。洋書・話題作にも強い
audiobook.jp月額1,330円/年割は年額9,990円(月あたり833円)あり(1万5千点以上)14日間日本の出版社のビジネス書
kikubonポイントによる買い切り/プレミアム会員は月額制なし無料作品900以上小説の朗読
でじじマンスリープラン1,500円(毎月2冊まで)なし落語・古典・文学作品
青空朗読料金の案内なし約1,470タイトルを公開青空文庫所蔵の作品

数値の出典はAudible公式サイトaudiobook.jp聴き放題プランkikubon公式サイトでじじマンスリープラン青空朗読です。料金と提供状況は変わるので、契約前に各公式ページで確認してください。

比較軸ごとの見方

料金体系|分かれ目は月2冊

定額の聴き放題は月額1,300〜1,500円台が相場です。audiobook.jpの年割を使うと月あたり833円まで下がり、これが現状の最安ラインになります。

月に1冊しか聴かないなら、kikubonやでじじのような買い切り方式のほうが安く済みます。でじじのマンスリープランは月額1,500円で毎月2冊まで選べる方式で、作品ごとの価格に関係なく2冊選べるため、単価の高い長編を聴く人ほど差が出ます。

あわせて読みたい
audiobook.jpの料金プラン4種類を比較|最安は年割の月あたり833円 audiobook.jpの料金プランは4種類です。いちばん安く聴けるのは聴き放題プランの年割(年額9,990円・月あたり833円)。月に1〜2冊を価格に関係なく手に入れたいならチケ...

無料体験|Audibleは30日、audiobook.jpは14日

無料体験の日数はサービスによって倍以上違います。Audibleが30日間、audiobook.jpが14日間です。いずれも初めて登録する人が対象で、過去に登録したことがあると使えない場合があります。

体験期間は自動更新なので、続けない場合は期間内に解約してください。聴き放題で聴いていた作品は、退会すると再生できなくなります。

あわせて読みたい
オーディオブックを無料で聴く3つの方法|無料体験と無料公開の作品を比較 オーディオブックを無料で聴く方法は3つです。①無料体験を使う(Audibleは30日間、audiobook.jpは14日間)②無料で公開されている作品を聴く(kikubonは900作品以上、青...

聴き放題の対象作品数|総数ではなく対象数を見る

Audibleは公式サイトの表記で数十万以上の対象作品が聴き放題、audiobook.jpの聴き放題プランは1万5千点以上が対象と案内されています。

どちらも配信作品のすべてが聴き放題になるわけではありません。話題の新刊や定番のビジネス書は対象外で個別購入になることがあるため、聴きたい本が決まっている場合は、その1冊が対象かどうかを先に確認するのが確実です。

得意ジャンル|冊数より自分の読む分野

同じオーディオブックでも、サービスごとに厚い分野が違います。洋書や話題作の幅ではAudible、日本の出版社のビジネス書ではaudiobook.jp、小説の朗読ではkikubon、落語や古典ではでじじ、著作権の保護期間が終わった文学作品では青空朗読、という住み分けになっています。

機能|倍速再生とオフライン再生は必須級

主要サービスは倍速再生・オフライン再生・スリープタイマーに対応しています。毎日聴くなら、この3つがそろっているかを最低ラインにしてください。

倍速再生は最初から上げると内容が入りません。1.2倍程度から始めて、慣れに合わせて上げていく使い方が定着しやすいです。

対応端末|スマホ以外で聴くかどうか

iPhone・Android・パソコンはどのサービスでも使えます。差が出るのはスマートスピーカーやカーオーディオで、車の運転中に聴きたい場合は候補のサービスが対応しているかを事前に確認してください。

忙しい毎日でも、本との出会いを諦めないで。Audibleなら、移動中や作業中にも読書時間を確保できます。今なら無料で数十万以上の対象作品が聴き放題。あなたも読書の常識を覆してみませんか?

\ いつでも退会できます /

Audibleとaudiobook.jpはどちらを選ぶか

ブルーツルースイヤホンをつけて遠くを見ている女性

聴き放題で迷うのはこの2つです。結論だけ先に挙げると次のとおりです。

  • Audibleが向く人 … 幅広いジャンルを聴きたい/洋書も聴きたい/俳優や声優の朗読で選びたい/無料体験を長く取りたい(30日間)
  • audiobook.jpが向く人 … 日本の出版社のビジネス書を中心に聴きたい/料金を抑えたい(年割で月あたり833円)/聴く量に合わせてプランを選びたい

料金・作品数・アプリの使い勝手を項目ごとに突き合わせた詳細は、下記の記事にまとめています。

あわせて読みたい
Audibleとaudiobook.jpを比較|料金・作品数・どっちがおすすめか 月額料金が安いのはaudiobook.jp、聴き放題の作品数が多いのはAudibleです。audiobook.jpの聴き放題プランは月額1,330円(税込)、年割なら9,990円で1か月あたり833円。...

サービス単位のおすすめと、それぞれの料金の詳細はこちらで扱っています。

あわせて読みたい
オーディオブックのおすすめサービス4選|料金・聴き放題・無料体験を比較 オーディオブックのおすすめサービスは、聴き放題ならAudible(月額1,500円)かaudiobook.jp(月額1,330円)の2択、買い切りで1冊ずつそろえるならkikubonかでじじです...

監修者の視点:比較表で決まらないのは声との相性

田中寛大

Audibleを4年以上使っていて、リスニングレベルは最高位のマスター、総リスニング時間は約2,907時間、Audibleでの読了は244冊です(いずれも2026年7月時点・Audible上の数値)。

60作品以上を聴いてきて思うのは、表で比べられるのは料金と冊数までだということです。最後まで聴けるかどうかは読み手の声との相性で決まります。たとえば村上春樹の作品は俳優が朗読しているものが多く、滝藤賢一さん、柳楽優弥さん、藤木直人さんというように作品ごとに担当が違います。同じ作家でも聴いた印象はかなり変わります。

なので、料金と得意ジャンルで候補を2つまで絞ったら、あとは無料体験で自分がよく読むジャンルの1冊を聴き比べて決めるのが確実だと考えています。

オーディオブックの比較に関するよくある質問

オーディオブックは何を基準に比較すればいいですか?

料金体系・無料体験の期間・聴き放題の対象作品数・得意ジャンル・機能・対応端末の6点です。最初に決まるのは料金体系で、月に2冊以上聴くなら定額の聴き放題、年に数冊なら買い切り方式のほうが安く済みます。

オーディオブックで一番安いのはどれですか?

定額で聴き放題なら、audiobook.jpの年割プラン(年額9,990円・月あたり833円)が最安ラインです。月額なら audiobook.jp が1,330円、Audibleのプレミアムプランが1,500円(いずれも税込)です。青空朗読のように、料金の案内がなくブラウザからそのまま聴けるサイトもあります。

作品数が多いサービスを選べば間違いないですか?

そうとは限りません。配信作品のすべてが聴き放題の対象になるわけではなく、話題の新刊や定番のビジネス書は対象外で個別購入になることがあります。総作品数ではなく聴き放題の対象作品数を見て、聴きたい本が対象かどうかを先に確認してください。

Audibleとaudiobook.jpの違いは何ですか?

作品の幅と料金が主な違いです。Audibleはプレミアムプランが月額1,500円で数十万以上の対象作品が聴き放題、洋書や話題作にも強く、無料体験は30日間です。audiobook.jpは月額1,330円・年割なら月あたり833円と安く、日本の出版社のビジネス書に強みがあります。

無料体験は複数のサービスで同時に使えますか?

使えます。Audibleの30日間とaudiobook.jpの14日間を同じ時期に始めれば、同じ本や同じジャンルで聴き比べができます。ただし、どちらも期間を過ぎると自動で有料に切り替わるので、続けないほうは期間内に解約してください。

倍速再生は何倍から始めるのがいいですか?

1.2倍程度からです。いきなり2倍にすると内容が頭に入らないため、慣れに合わせて段階的に上げるほうが定着します。図表や数式が多い本は、倍速にすると追いにくいので通常の速度か紙との併用が向いています。

オーディオブックの比較まとめ

  • 比較する軸は6つ … 料金体系・無料体験・聴き放題の対象数・得意ジャンル・機能・対応端末
  • 最初に決めるのは料金体系 … 月2冊以上なら定額、年に数冊なら買い切り
  • 作品数は対象数で見る … 総数が多くても聴きたい本が対象外なら意味がない
  • 最後は無料体験で聴き比べる … 声との相性は表では分からない

候補を2つまで絞ったら、無料体験を同じ時期に始めて同じジャンルの本を聴き比べてください。料金と作品数で並べたあとに残る差は、実際に聴いてみないと分かりません。

📚 読者アンケート(30秒で完了)

※回答内容は個人を特定できない統計情報として、当メディアの記事内で紹介させていただく場合があります。

  • Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
  • コンテンツ内で紹介した商品をご購入いただくと、売上の一部が運営会社(アマノート)に還元されることがあります。
  • 各商品の紹介文は、公式サイト等の情報を参照して作成しております。
  • 掲載情報は、アマノートが独自にリサーチした時点のものです。価格変動やその他の理由により、実際の情報と異なる場合があります。最新の価格、商品詳細、およびサービス内容については、各公式サイトでご確認ください。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次