楽天ブックスで使える支払い方法は、クレジットカード・代金引換・楽天ポイント(楽天キャッシュ)・図書カードNEXTの4種類です(2026年7月時点)。以前あった「コンビニ店頭支払い」は、現在は利用できなくなっています。
本記事では4つの支払い方法の手数料と注意点に加えて、「コンビニ払いはできる?」「PayPayや楽天ペイは使える?」といったよくある疑問にもまとめて答えます。
楽天ブックスで利用できる支払い方法は4種類

楽天ブックスの公式ヘルプで案内されている支払い方法は、次の4つです。
- クレジットカード決済
- 代金引換
- 楽天ポイント(楽天キャッシュ含む)
- 図書カードNEXT
なお、「楽天銀行」「楽天Edy」「銀行振込(代金前払い)」「コンビニ店頭支払い」での支払いはできません。順番に見ていきましょう。
| 支払い方法 | 手数料 | 注意点 |
| クレジットカード | 一括払いは無料 | リボ・分割はカード会社所定の手数料。海外発行カードは一部利用不可 |
| 代金引換 | 330円(税込) | 支払いは現金のみ。30万円以上は利用不可 |
| 楽天ポイント/楽天キャッシュ | 無料 | 全額ポイントでも支払い方法の選択が必要。代金引換を選んでも手数料はかからない |
| 図書カードNEXT | 無料 | — |
手数料だけで選ぶなら、クレジットカードの一括払いが最も無駄がありません。代金引換は330円かかるうえ現金しか使えないため、受け取り時に確実に在宅できる場合に向いています。
クレジットカード決済
楽天会員として注文する場合、支払い方法選択時に「クレジットカード」が表示されます。利用可能な国際ブランドは以下の通りです。
- VISA
- MASTER
- JCB
- Amex
- Diners
海外発行のクレジットカードには制限があり、一部の商品や注文では利用できません。
一括払いの場合、支払手数料は無料です。一方、リボ払いや分割払い(いずれも一部のカードのみ)の場合はカード会社所定の手数料がかかります。
請求は商品発送後に行われ、引き落とし時期は各カード会社ごとに異なります。
代金引換サービス
商品を受け取る際に支払いを行う、「代金引換」サービスを利用できます。その際は、注文合計金額+代金引換手数料330円(税込み)を支払います。支払い方法は「現金のみ」となるので注意しましょう。
ただし、支払金額が30万円(税込み)以上となる場合は、代金引換サービスは利用できません。
また、「準備ができた商品から順に発送」の場合、代金引換手数料は初回の1回のみ支払い、商品代金は到着商品ごとに都度支払う必要があります。
楽天ポイント・楽天キャッシュ
楽天会員に登録している場合、貯まったポイントを1ポイント=1円として利用可能です。現在のポイント状況は、「楽天PointClub」で確認することができます。
注文時、ポイントの利用項目は通常「利用なし」が選択されています。使用したいポイント数に合わせて、適宜変更しましょう。
ただし、商品を全額ポイントで購入する場合でも、注文の確認画面で「支払い方法」を選択しないといけません。全額ポイントでの購入時は、「支払い方法」を代金引換に指定しても、代金引換手数料はかかりません。
また、電子マネーである「楽天キャッシュ」も、ポイントと同様に使用できます。
図書カードNEXT
図書カードNEXTを利用する際は、楽天会員に登録しておく必要があります。利用可能商品は、「在庫あり」となっている本・洋書・雑誌のみです。電子書籍(楽天Kobo)やCD・ゲームなどの支払いには利用できません。
利用可能な商品と対象外の商品を一緒に注文する場合、図書カードNEXTは利用できないので注意しましょう。
1回の注文で使用できる図書カードNEXTは最大3枚です。全額を図書カードNEXTで支払う場合も「支払い方法」の選択が必要ですが、代金引換を指定しても代引き手数料はかかりません。
注文商品が返品やキャンセルとなった場合に必要になることがあるため、利用した図書カードNEXTは商品が届くまで保管するようにしましょう。
他のオンライン書店の支払い方法も知りたい方は「hontoの支払い方法6種類を解説!電子書籍で使える決済と紙の本の現在」もあわせてどうぞ。
なお、購入時の決済だけでなく、次に読む本や自分にぴったりの書籍を探したい方は選書やおすすめサービスについて紹介した記事も参考にしてみてください。
ブックレコメンドとはについては、下記の記事で詳しく解説しています。

コンビニ店頭支払いは終了!受け取りのみ利用できる
以前の楽天ブックスには、ローソンの店頭で現金払いできる「コンビニ店頭支払い」がありましたが、現在は公式ヘルプでも「承っておりません」と明記されています(2026年7月時点)。
一方、注文した商品をローソンの店頭で受け取る「コンビニ受取」は引き続き利用できます。ただし支払いを店頭で済ませることはできないため、注文時にクレジットカードなどで事前に決済しておく必要があります。
楽天ブックスでの支払い時の注意点

楽天ブックスでは、一時的に二重支払いになったり、注文ができなかったりするときがあります。いざ疑問を抱いたときに慌てないよう、事前に知っておきましょう。
デビットカード・プリペイドカード利用時
デビットカードやプリペイドカードでの決済時は、カードの有効性が確認された段階で口座から引き落としが行われます。
ただし、注文から50日以上経過した際は、発送時に再度カードの有効性が確認され利用金額が引き落とされる、二重引き落としが発生します。
1回分の引き落とし金額は後日返金されますが、返金までに45日前後かかる場合があるので、気を付けて確認するようにしましょう。
全額ポイント支払い時
注文商品を全額ポイントで支払う場合、プリペイドタイプなど一部のクレジットカードは、支払い方法に指定できない場合があります。
クレジットカードを選択して決済エラーが発生する場合は、別のクレジットカードに変更するか、支払い方法を代金引換にしてみてください。全額ポイント利用時は、代金引換の場合でも手数料は不要です。
楽天ブックスの支払いに関するよくある質問(FAQ)
楽天ブックスをより便利に、安心して利用するための決済情報をまとめました。
- 楽天ペイや楽天Edy、銀行振込は利用できますか?
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いいえ、楽天ブックスでは「楽天ペイ」「楽天Edy」「楽天銀行(銀行振込)」による直接の支払いはできません。利用可能な支払い方法は、クレジットカード、代金引換、楽天ポイント(楽天キャッシュ含む)、図書カードNEXTの4種類です(2026年7月時点)。
- コンビニ払い(店頭支払い)はできますか?
-
できません。以前はローソン限定で「コンビニ店頭支払い」が利用できましたが、現在は終了しています。ローソンでの「コンビニ受取」自体は引き続き利用できますが、その場合も支払いは注文時の事前決済が必要です。
- PayPayは使えますか?
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使えません。楽天ブックスの支払い方法一覧にPayPayは含まれていません。キャッシュレスで支払いたい場合は、クレジットカードか楽天ポイント・楽天キャッシュを利用しましょう。
- デビットカードは使えますか?
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VISAやJCBなど対応ブランドのデビットカードであれば利用できます。ただしクレジットカードと引き落としのタイミングが異なり、注文から発送まで50日以上あくと一時的に二重引き落としになる場合がある点に注意してください。
- 分割払いはできますか?
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クレジットカードの分割払い・リボ払い(いずれも一部のカードのみ)が利用できます。カード会社所定の手数料がかかるため、詳細は利用中のカード会社に確認してください。
- 全額ポイントで支払う場合でも「支払い方法」を選ぶ必要があるのはなぜですか?
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システム上、注文を確定させるためにはベースとなる支払い方法を選択する必要があります。全額ポイント利用の場合、どれを選んでも実際の請求は発生しませんが、もし不安な場合は「代金引換」を選択することをおすすめします。全額ポイント支払いであれば、代引き手数料(330円)もかかりません。
監修者の視点:支払い方法の仕様は「静かに」変わる
田中寛大BOOK CRUNCH編集部でネット書店の支払い仕様を確認するたびに感じるのは、こうした仕様は数年単位で静かに変わるということです。楽天ブックスのコンビニ店頭支払いも以前は使えましたが、現在は公式ヘルプの一覧から外れています。
ネット上の解説記事や口コミは古くなっている可能性があるので、最終的には注文画面に実際に表示される支払い方法を確認するのが確実です。迷ったら、手数料無料のクレジットカード一括払いか楽天ポイント併用が扱いやすいと感じています。
まとめ:手数料と使い勝手で支払い方法を選ぼう
楽天ブックスの支払い方法は、クレジットカード・代金引換・楽天ポイント(楽天キャッシュ)・図書カードNEXTの4種類です。手数料を抑えたいならクレジットカード一括払いかポイント払い、カードを使いたくない場合は代金引換と、用途に合わせて使い分けてみてください。










