読書が楽しい理由とは?徹底分析!

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読書嫌いの方にとっては、読書ってどこが楽しいのか全然わからないかもしれません。

けれども、読書って楽しいんです。

いったいどこがどう楽しいのか、読書好きの視線から徹底的にお伝えしたいと思います。

目次

読書が楽しい理由とは?

読書を楽しむ女性

読書がどうして楽しいのか。

改めて考えてみると、様々な理由があります。

くわしく解説していきましょう。

いろんな人生や世界を追体験できる

一人の人が体験できることって、限りがありますよね。

冒険家の方ならいざ知らず、一般人の私達にとっては、そんなにたくさんの場所を訪れることはできませんし、命がけの冒険だってなかなかできるものではありません。

けれども、本のページを開いたら、様々な事柄を追体験することができるんです。

例えば、冒険家のハラハラする冒険談の本を読んだ時、あなたは本のページをめくりながら、そのハラハラする冒険を一緒に体験することができるでしょう。

遠い外国を舞台にした本を読んだ時、あなたは、日本にいながらにして、遠い外国の地にいるような感覚を味わえます。

ミステリーの本を開いたら、あなたは殺人犯を追い詰める探偵と一緒に謎解きのスリルを味わうことができますし、逃走劇の本を読んだなら、スリル満点の逃走をしているような感覚に陥ります。

宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を読んだら、銀河鉄道に乗ることだってできます。

『不思議の国のアリス』を読んだ時、アリスと共に奇想天外なありえない世界を体験して、笑ったり困ったりすることができるんです。

本を開いたら、この世ではまずありえないファンタジー世界を冒険することができる。

それが読書の1番の楽しさではないかと思います。 

現実逃避できる

現実世界には、やりきれないことがとてもたくさんありますよね。

抱えきれない悩みを持っている時、何もかも忘れ去って、遠くに逃げたくなることってありませんか。

そんな時、本のページを開いたら、たちどころに今ある現実とは違う世界に連れていってもらうことができます。

本の世界にどっぷり浸かって現実逃避をしたならば、また本を閉じて現実に戻ってきた時に、もうちょっと頑張ってみようって気力がわいてくるものなんです。

実際に遠くに出かけるより何より、お手軽に現実逃避ができる素晴らしいアイテムが本だと言えるでしょう。

視野が広がる

ありがたいことに、私たちの周りには、実に様々な本がありますよね。

それぞれの本に書かれていることや、その作者の考えは、どれもみな違います。

そんなたくさんの考えにふれることで、思いがけない発見をすることもあるでしょう。

自分にはない考えに驚くこともあるかもしれません。

読書はいつでもどこでも、様々な人の考えに触れて視野を広げることができる絶好のチャンスをくれると言えるでしょう。

充実感が得られる

いろんな人生や世界を追体験することも、現実逃避をすることも、視野を広げることも、映画やドラマなど映像作品でもできることではあるでしょう。

ただ映像作品を観るという行為は、受動的な行為です。

ところが、本を読むということは、言葉や文字を追いながら、その場面を読者が想像するという能動的な行為もあるのです。

そのため、映像作品を観るよりも集中力がいりますが、その分、読書をし終わった時の充実感が違います。

本を読んだ~というあの充実感は、本を読んだ時にしか味わえない楽しさといえるでしょう。

前頭葉が刺激される

映像作品を観ている時、それは受動的な行為だと言いましたね。

映像作品を観ている時の人間の脳は、脳の後頭葉の部分が刺激されているのだそうです。

ところが、本を読んだり、本を読んでもらったりしている時、人間の脳が刺激されるのは、前頭葉だと言います。

前頭葉は、人間が人間らしくいるために、ものすごく大切な場所なんです。

意欲や想像力、注意力、集中力、判断力、抑制力、創造性などをつかさどっていますし、

人の気持ちを思いやる、自分の気持ちを表現する、周りのことに感心を持つ、人との交流を楽しむ。ガマンする、物事を筋道立てて考える、計画に沿って物事を進める……といった、実に様々な大切な機能を、前頭葉はつかさどっているのです。

ですから、前頭葉を発達させることは、その人の人間力を高めるということなのですね。

読書はそれを促してくれる大切なものなのです。

そして、前頭葉が刺激されている時、人は楽しいという充実感を感じます。

読書をすることや、読書を読んでもらうことは、人が本能的に楽しいと感じるものだといえるのではないでしょうか。

読書を楽しむ方法は?

ロッキングチェアで読書を楽しむ女性

それでも、実際に読書をしてみると楽しくないという方もたくさんいらっしゃるでしょう。

そこで、読書を楽しいと感じることができるよう、ちょっとしたコツをお伝えします。

面白くない本はすぐやめる

面白くないと思ったら、途中でも、すぐにやめて良いと思います。

世の中にはたくさんの本がありますから、片っ端から試していけば良いのです。

図書館などを利用して、たくさんの本を次から次に読みましょう。

そのうち絶対、面白い本に当たります。

面白い本にぶつかったら、もうこっちのものと思ってよいでしょう。

その本を書いた作者の本を片っ端から読んだり、同じジャンルの本を読んでいけば良いのです。

面白いと感じる本がどんどん増え、読書が楽しくなるでしょう。

本を聴く

文字を追うのが苦手という方もいらっしゃることでしょう。

そんな時には、本を聴くこともオススメです。

家族に読んでもらったりするのも良いですよ。

あるいは、Amazonオーディブルなどの本を聴くアプリを利用して、本を聴くのも一人で楽しめてオススメです。

本は読むものだとかたくなに思わず、自由に読書を楽しみましょう。

まとめ

読書は本当に楽しいものです。

その楽しさを一人でも多くの方に体験してほしいと心から思います。

気楽な気持ちで、読書を楽しんでみて下さいね。

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この記事を書いた人

『おりょうり犬ポッピーシリーズ(ポプラ社)』や、『ぐらん×ぐらんぱ!スマホジャックシリーズ(小学館)』、『イケてる!ろくろ首!!(講談社)』、『世界中からヘンテコリン(小学館)』など、子ども向けの本をいろいろと書いています。また「ヨガで文学探訪」という本をあれこれ紹介するコラムも、せっせと書いています。

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