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どんでん返しミステリー小説のおすすめ16選|国内8冊・海外8冊をネタバレなしで
どんでん返しのミステリー小説を1冊だけ選ぶなら、国内は殊能将之『ハサミ男』、海外はアンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』です。前者は読み終えた瞬間に最初から読み返したくなる叙述の仕掛け、後者は上巻を読み終えたところで物語の枠組みその... -
ミステリー小説が苦手な人におすすめの15選|人が死なない・短い順に紹介
ミステリー小説が苦手な人の最初の1冊は、米澤穂信『氷菓』か加納朋子『ななつのこ』です。どちらも人が死なない「日常の謎」を扱う短い連作で、登場人物が少なく、殺伐とした描写がありません。 ミステリーが苦手になる原因は、たいてい「残酷な描写」「... -
イヤミスとは?三大女王とおすすめ小説20選|短編から入る選び方も解説
イヤミス(嫌ミス)とは、読み終えたあとに嫌な気持ちが残るミステリーの略称です。湊かなえ・沼田まほかる・真梨幸子の3人が「イヤミスの三大女王」と呼ばれ、このジャンルを代表しています。 本記事では、長編10選・短編10選のおすすめ20作品を紹介しま... -
沼田まほかるのおすすめ6選|ジャンルと映画化された2作・読む順番
沼田まほかるを初めて読むなら、大藪春彦賞を受けた『ユリゴコロ』(2011年・双葉社)からです。ジャンルは「イヤミス」と呼ばれる読後感の重いミステリーで、ホラーサスペンスと恋愛ミステリーにもまたがります。 映画化されているのは『ユリゴコロ』と『... -
連作短編集のおすすめ10選|「連作短編集とは?」から名作まで解説
連作短編集は、それぞれが独立した物語でありながら、全体として一つの物語のように感じられるのが特徴の作品です。手軽に読める短編の良さと、長編のような物語の広がりを両方楽しめるのが魅力。 この記事では、そんな連作短編集の中でも特におすすめの10... -
有栖川有栖のおすすめ作品10選|火村英生のトラウマとシリーズの読む順番
有栖川有栖は1959年生まれ・大阪府出身の推理小説作家で、トリックと論理を正面から組み立てる本格ミステリの書き手です。主要シリーズは学生アリス(江神二郎)/作家アリス(火村英生)/ソラ(空閑純)/濱地健三郎の4系統あります。 最初の1冊としてお... -
倒叙ミステリーのおすすめ小説10選|犯人視点で読む倒叙の意味と三大名作
倒叙ミステリーとは、犯人と犯行の手口が冒頭で読者に明かされた状態から始まり、探偵役がその完全犯罪をどう崩すかを描く形式のミステリーです。「倒叙ミステリ」「倒叙推理小説」とも呼ばれ、犯人当てではなく追い詰められる側の視点が読みどころになり... -
バカミスのおすすめ小説10選|ありえない展開を本気で作り込んだ傑作
バカミスとは、「ばかばかしいミステリー」の略で、王道の本格ミステリーではありえない設定やトリックを大真面目に作り込んだ作品を指します。最初の1冊なら、短編形式で読みやすい『六枚のとんかつ』(蘇部健一)か、タイトルが伏字という仕掛けの『○○○○... -
「奇妙な味」とは?江戸川乱歩が名づけたジャンルと後味の悪い名作8選
「奇妙な味」とは、江戸川乱歩が名づけた推理小説のジャンルで、トリックの切れ味より作品全体の異様さ・後味の悪さに重心がある作品を指します。代表作は、乱歩自身が「奇妙な味をもっともよく備えている」と評したヒュー・ウォルポール『銀の仮面』と、... -
日常の謎ミステリーおすすめ10選ランキング|人が死なない小説の入門
「日常の謎」とは、殺人事件ではなく日常のささやかな違和感を扱うミステリーのジャンルです。人が死なない作品が多く、探偵役も素人という点が一般的なミステリーとの違いになります。最初の1冊なら、学校が舞台の『氷菓』(米澤穂信)か、デパ地下の和菓...













